【感謝】お客様のおかげです!Cluster イベント、100回突破!

Cluster イベント「Acoustic LIVE」100回を超えて!

ずいぶんブログの更新が滞ってしまいましたね💦

自分なりの言い訳がありまして。

ライブでたくさん喋ってるので、ブログに書くことがあまりないという。。。w

 

メタバースプラットフォーム「Cluster (クラスター)」にて、毎週末イベントを開催しています。

「Kazumichiワークス Acoustic LIVE」

あまりご存知ない方のために簡単にご説明すると、仮想空間(Cluster ではワールドと呼びます)にて、アバター姿で様々な表現活動やコミュニケーションが行われていると思っていただければ良いかと。

Kazumichiワークスの場合は、弾き語りライブを行なっているというわけです。

 

先日10月14日、Cluster の通知で知りました。

Kazumichiワークスの開催イベントが100回を超えたと!

正直言って、回数は気にしていないので「そうか〜100回かぁ〜」っていうサラッとした感想なんですがw

 

ただ、いざ100回を超えたと知ったり、ライブに来てくださってるお客様がお祝いの言葉を言ってくださったり。

そうすると、やっぱりちょっと感慨深いです。。。

 

まず最初に述べておきたいと思います。

「お客様のおかげです!」

カッコつけでもなんでもなく、本当にこれに尽きるんです!

 

履歴を辿ってみました。

すると、2022年11月12日が初回イベントでした。

確か記憶では、去年の10月頃からCluster を始めて。

最初はワールドクラフトで自分のライブ会場を作ることから始めたんだっけ。

 

そして試しに、弾き語り配信をしてみよう!というのが始まりでした。

昔、YouTubeでLIVE配信をしていたのもあり、配信自体に抵抗はなく。

勢いで始めたものの、色々トラブル💦

 

まず、音声関係のややこしさ。。。

最初の頃はよく「なんで音が出ないんだ〜💦」って焦ることも。

(つい最近も音関係でトラブルありましたがw)

 

MacでのCluster 利用は、あまり快適ではないという話をよく聞きます。

Windows PCの方がはるかに快適だとか。。。

まあ今のところ、自分のイベントをするぶんにはさほど不自由してないのでいいんですけどね。

 

不満がないわけじゃない。

例えば僕の環境では、動画やBGMを流すとボイス(メインの音声出力)が効かなくなる💦

他の方のイベントに出ると、いろんな方のマイク環境が絡み合うせいか、ぼくの音声が全く効かなくなったり💦

なんせ「音に関する不安定さ」は、いつも心配のタネです。

 

あたふたトラブルを幾度となく経験しながら、気がつけば100回。

 

数人のお客さん

続けるつもりはありましたが、正直「聴いてくれるお客さんがいるんだろうか?」って。

そりゃ思いますよ。

だって最初、3、4人くらいしかお客さんいなかったんですからw

 

それでもね。

ライブハウスで活動していた頃。

自分のお客さんが0人だったことを考えれば、お客さんがいるだけでありがたかったですけどね。

 

 

「メタバースでライブ配信なんて、緊張しないでしょ?」

そう思われるかもしれませんが、とんでもないですよ!

確かに生身を晒すリアルライブとは少々違うとはいえ、ちゃんと緊張感があります。

 

メタバースライブって、YouTubeのような映像配信とも、スタエフのような音声配信とも違うんです。

アバターという自分の分身に心を投影して、仮想空間に存在している。

お客様も然り。

だから、お客様が目の前にいる感覚なんです。

物理的なことを言ったら興醒めですが、気持ちの面ではリアルのライブ環境とさほど遠くないんですよ。

これはイベント配信をやってみなきゃわからないかもしれませんが。

 

そういう緊張感の中、見知らぬ人が目の前で自分の歌を聴いている。。。

路上ライブっぽいけど、ちょい違う。

お客様は聴きたければ残ってくださるし、飽きたら退出してしまうので。

ポツリポツリとしたお客さんの前で、一生懸命歌ってました。

 

フレンド様との関わり

僕はリアルでも友達がいない(ひとりが好き)ので、SNSでも積極的に誰かと関わることはありません。

でもCluster はちょっと違う。

気がつけば、いろんなフレンド様に支えられています。

 

僕はあまりグイグイ行くタイプじゃないので、きっとご縁があった方は歩み寄ってくださったんでしょうね。

イベントを開催している中で、徐々に常連様が増えてきて。

フレンドさん同士が仲良くなって、さらに活気が生まれて。

それがイベントをする上でどれだけありがたいことか。

改めて、Kazumichiワークスのイベントを気にかけてくださってる皆様、ありがとうございます。

感謝してます。

 

イベンター・パフォーマーもたくさんいらっしゃいます。

なんとなく波長が合うと言えばいいのか、自然とお近づきになれたイベントの先輩方にも多大なる感謝。

今、たくさんのお客様にお越しいただけているのは、諸先輩のお客様も多いからです。

イベントでKazumichiワークスの名前を取り上げてくださったり、ありがたいことにイベントの宣伝をサラッとしてくれたり。

「じゃあちょっと覗きに行こうかな?」って、そこから始まったお客様もかなりいるはずなんです。

Kazumichiワークスなんて誰も知らないんですから!

しかも、アコギでオリジナル曲を歌ってる?面白いの?

それが普通だと思いますもの。

 

顔も歳も、なんなら性別もわかっていないw

愛しきClusterのフレンド様。

最初に述べました。

「お客様のおかげ!」

 

イベントを開催することは誰でもできます。

でも毎週毎週お客様がいるって、リアルライブじゃ奇跡のようなもんです。

フレンド様や、Kazumichiワークスに興味を持ってくださって観にきてくれたお客様。

そのおかげで僕のAcoustic LIVEは成り立っています!

 

よくパフォーマーで、やたら有名アーティストのような口調でライブをされる人がいる。

パフォーマンスなので、そういうキャラやスタンスなら他人がとやかくいう事でもないという前提ではありますが、

 

僕は、そういう煽りMCとか、ロックンローラー気取った尖ってる口調とか、

ライブごっこのような「盛り上がってますかぁ〜!!」「お前ら 踊れ踊れぇ〜!」みたいなスタンスって、

恥ずかしいです。好きじゃない。

 

知名度のある人気アーティストならわかりますよ?

ワンオクやら米津さんやら、ミスチルやら長渕さんや矢沢さんとか?若いアーティストは僕は知らないけどw

そういう人がやるパフォーマンスMCと、誰やねん!な素人のマネゴトは、わけが違うじゃないですか。

シンプルな言い方をすれば、勘違いすんなよ…って事ですよね。。。

 

パフォーマンスがずば抜けてて、「あなたの実力ならしょーがないかw」って思わせるくらいの人ならいいかもしれませんが、

そんな人は見た事ない。

器用な人はいる。

でも、なんだろう。。。

正直に言わせてもらうと、なんか好きじゃない。。。って思っちゃうんです。

(※批判じゃありません!個人の感想です)

 

その根本は、たぶんMCの口調から感じる違和感なのかもしれません。

逆を言えば、ご縁があって観に行ってるパフォーマーさんは、MCに誠実さや品があるんです。

「ありがとうございます」この言葉を自然に何度も口にしている。

お客様が聴きにきてくれる事のありがたさをよくわかってるからだと思うんです。

 

ひとりでイベントをやって、トラブルもいっぱい経験して。

そういう個人勢が僕は大好きですw

 

なんの話だ?w

要するにですね、イベントを続けられるのは愛しきお客様のお陰様!

そこに感謝を忘れちゃいけないぞ!と、胸に刻みます。

 

音楽活動と言えるように

まだまだ「メタバースで音楽活動?は?w」っていう感覚の方が強いかもしれません。

世間的にはね。

ミュージシャンもそうかもしれませんね。

 

どーぞ、どーぞ、そのまま笑っててください!(ニヤリ)

 

事実だけを簡単に書きますね。

 

リアルでライブハウスで活動していた頃。

チケットノルマさえ達成できず、毎回赤字で、ライブをするためにお金を払っていました。

ライブ活動でプラスになることなんてなかったです。

 

Clusterライブを続けて。

あまり詳しく書くつもりはありませんが、自分の音楽イベント開催で収益を得ることができています。

もちろん、生活できるほどとは言いません。

でも、少しとはいえリアルではあり得なかった「音楽で稼ぐ」ということができています。

 

さて、どちらが音楽活動と言えるでしょうか?

僕はメタバースでの音楽活動に夢と希望を抱いています。

ライブハウスのカモにされるようなノルマライブなんてウンザリだ。

 

ここでの活動から、「新たな時代のシンガーソングライターとしての生き方ができないだろうか?」と考えています。

僕自身はハッキリ言って知られなくていい。

 

Kazumichiワークスという名前と作品が

世で活躍して、

それに伴う報酬を得られるというのが、究極の理想w

 

Bandcamp

BOOTH

 

僕自身が有名になったって、考えてみれば窮屈になるだけでしょ?

ゴーストライター的な?メディア露出はもちろんアバターで!w

…妄想はこのへんで。。。

 

Clusterで活動するシンガーソングライターとして

Kazumichiワークスは、Clusterで歌うのが大好きです。

今後も自分の歌を思いっきり歌います。

そして願わくば、聴いてくれるお客様がいて欲しい。

 

メタバースでのパフォーマンスって、手軽かもしれませんが、その分力量が問われます

ギターが、歌が、うまけりゃいいってもんでもない。

先ほども触れた「口調」だったり、音情報からパフォーマーの人柄をお客様は感じとります。

イベントとして、お客様に楽しんでもらうために、結構いろんなことに気を配る必要があります。

 

イベントの先輩のエピソードで聞きました。

とある音楽歴の長い方がClusterでイベントをした際に言ったそうです。

「Clusterで集客とかチョロいな!」と。

 

そんな甘いもんじゃありませんよ。

そして、お客様を舐めすぎている。

当然、その方はどんどん廃れていったらしいです。

 

当たり前じゃん。

お客様あってこそなんですから。

 

Kazumichiワークスがやることは変わりません。

歌を作り、ライブで歌う。

自分の音楽作品(アルバム)を制作して、リリースする。

基本はこれです。

 

その活動の基盤が、KazumichiワークスにとってはClusterです。

僕にとって、Clusterとの関わりが、うまい具合にメタバースとの接点となりました。

 

当たり前のように、毎週末にAcoustic LIVEをやります。

しかし、当たり前にできることは、とても幸せなことです。

お客様に!今歌える健康と暮らしに!

 

感謝!

 

回数なんか気にせずに。

毎回楽しんでもらえるように!

自分がとんでもなく楽しく感じるような。

 

KazumichiワークスのAcoustic LIVEは、これからも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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