心の四丁目と素敵なTシャツ

新曲「心の四丁目」
なんのこっちゃ?だと思いますが、新曲のタイトルとしてつけました。
心の四丁目。
すでにメタバースLIVEでは披露済みです。
「Kazumichiワークス Acoustic LIVE」というイベントを、定期的に開催しています。
メタバースプラットフォーム「Cluster」の、オリジナルライブ会場で弾き語りライブです!
観覧無料なので、お気軽にお越しくださいませ。
さて、「心の四丁目」という歌。
あまり内容の意味とかを説明するのはナンセンスなんですが、Kazumichiワークスは歌が生まれたきっかけなどをお話しすることが多い。
心の四丁目とはズバリ、こんな感じ。
「心の中にある色々な感情の、ネガティブなものが集まってるところ」。
ゴミが散らばってる 心の四丁目
そんな歌詞から始まるこの歌は、映画「天使にラブソングを」からヒントを得て作りはじめました。
シスターたちが手拍子しながら横揺れのリズムで感情豊かに歌ってるあの感じ。
ちょっとした変化球的な?面白い歌だと思うので、セットリストにもよく入るかもしれません。
ぜひ、Clusterライブにて聴いていただけたらと思ってます!
ちなみに、Clusterをよく知らない方のために。
画像はClusterライブの様子。
(お客様が撮ってくださった写真です)
キーワードとしては「アバター」「バーチャル空間(ワールド)」でしょうか。
アバターと呼ばれる自分の分身で、ワールドと呼ばれる仮想空間に集い、リアルタイムで行われるイベントを楽しむんです。
各アバター=お客様。
ステージにいるアバターはKazumichiワークス。
映像配信と決定的に違うのが、臨場感。
ワールドという同じ仮想空間に集っていることと、エモーション(拍手や笑いなど)で反応することで、「その場で行われているイベントに参加している」感じがちゃんとあります。
さまざまな考えや意見があると思いますが、僕はClusterなどメタバースでの音楽ライブにハマりました。
物理的なことはもちろん違う。
リアルライブは実際にライブハウスという場所に行き、お客様もそのライブハウスに来ていただき、そしてライブというイベントが行われる。
。。。気持ちの面では、Clusterライブも一緒です!
バーチャル空間に入り、イベント時刻にはお客様がいらしてくれる。
そこが、YouTubeライブなど映像配信と違って、僕は好きなんですよね。
これで、チケット制にとかできたら、ハッキリ言ってリアルライブよりよっぽどイベントになる。
リアルライブは楽しい反面、チケットノルマや集客という厳しい現実がありますから。。。
Kazumichiワークスとして1番の理想は、Clusterライブとリアルライブの組み合わせです。
リアルライブがスペシャルなものになるような、メタバース活動との掛け合わせ。
リアルライブは物理的な問題(会場に来れる地域に住んでるかとか)がありますし、実際にお会いするのは抵抗があるって方もいるでしょう。
だからこそ、メタバースで楽しんでもらえたり、実物に会ってきた!っていうプレミアム感を味わっていただいたり。
配信ライブって、なんか。。。
う〜ん、なんか…って感じしません?
その証拠に、いろんな著名アーティストがライブ配信をしてるんでしょうけど、あまり盛り上がったり話題にならないと思いません?
それってシンプルにいうと、「あまり面白くない」からだと思うんです。
ミュージシャンがどうこうって話じゃなく、
映像配信でのライブって「ライブ感が全然ない」んじゃないかなって。
有名人のライブ配信にコメント打ったところで、ほとんど流れていくだけ。。。
ライブ配信だとしても、DVD見てるのと変わらないっていうか。
Clusterライブは、一見するとアバターを介した世界観だったり、バーチャル空間というゲームじみたものの中でのことだったり、「お遊び的なもの」と感じるかもしれません。
でもね、
配信よりずっと臨場感があるんだなこれが!
だから、アマチュアの音楽ライブでも、リアルライブを遥かに凌ぐ人数が聴きにきてくれる。
さらに、コミュニケーションにも臨場感があるので、名前を呼ばれたり、お客様イジリや、お客様同士のおもしろ絡みなど、「その場で起きてることがイベント」になるんです。
DJイベント、体操イベント、ラジオイベント、アイドルイベント、バンドイベント、演劇、朗読、座禅や勉強会まで。いろんなイベントが日々開催されています。
Kazumichiワークスのイベントだけとは言いません。
いろんなClusterの楽しさを知ってもらいつつ、Acoustic LIVEにも遊びに来てくれたら嬉しいです。
オリジナルTシャツを着てくれるお客様
個人的な趣味でもあるんですが、アバター制作ソフト「VRoid studio」で使用できるオリジナルTシャツをちょこちょこ作ってます。
要は、アバターに着せるTシャツです。
もともとは、自分のライブ時の衣装が欲しくて作りはじめたんですが、お客様に着ていただく「ライブTシャツ」的なものとして、いろんなデザインで作っています。
それをね、ライブの時に着てくれてるお客様がいるんですよ。
アバター制作に慣れている方は、アレンジして着てくださってたり。
いやぁ〜これが嬉しいのなんの! 笑
現実じゃコストの問題など色々大変なことが、メタバースだと情熱の赴くままに遊べる。
オリジナル衣装やグッズは、色んなイベンターがご自身に関連したものを作っています。
Kazumichiワークスとしても、このオリジナルTシャツを着てライブに来てくれるというのが、一つの喜びです!
「オリジナルTシャツ置き場」というClusterワールドにて、デザイン展示しています。
また無料ダウンロードは「BOOTH」にて。
自分のアバターを作る。
さらに衣装でも遊ぶ。
それはきっと、Clusterの面白さを知る一つだと思います。
アバターを見て「あ!〇〇さん来てくれた!」とか、認識できるんですよ。
まさに、友達と会うような、繰り返しになりますが「臨場感」。
VRoid studioも基本的な使い方は簡単なので、自分の分身となるアバターを作って、KazumichiTシャツ着ちゃって。
そんでもって弾き語りライブにふらっとお越しください。
情熱を込めた歌を、メタバースからあなたの心へお届けします!