【メタバース】アバターに着せる「オリジナルTシャツ」制作が面白い!

アバターに「オリジナルTシャツ」を着せたい

思い立ったキッカケは、Cluster での弾き語りライブイベントでの自分(アバター)の衣装について考えたとき。

Kazumichiワークスのアバターは、Vroid Studioという3Dキャラクター制作ソフトで作っています。

無料で利用できますし、細々した調整なども出来て楽しくオリジナルアバターが作れます。

基本的な使い方も、さほど難しいものではありません。

(詳しくは、検索して使い方を調べていただければ幸いです)

 

ただ、ちょっと物足りないと思うのは「衣装」のラインナップ。

ベーシックなTシャツやパンツ、女性であればスカートなど。

多少選びようがあるものの、う〜ん…もうちょっと面白みのある衣装があればなぁ。。。

 

オリジナルTシャツって作れるのか?

 

よくイベントにお邪魔すると、お手製のTシャツを身につけたアバターがいらっしゃいます。

(購入したものかもしれませんが)

 

「要は、テクスチャーとして描き込めればいいんだよね?」

そう思った僕は、さっそく調べてみました。

Blender やUnityなどを触っているのもあり、「UV展開」や「テクスチャー」という言葉は聞き慣れていました。

その辺のおぼろげな知識と、検索して調べたのを参考にして、意外とあっさり作れました!

 

そう!KazumichiワークスのオリジナルTシャツです!

 

余談ですが、

こういう「何かをどうにかして作れないか?」っていう思考は、寝起きとか、頭がスッキリしている時に不思議と思いついたりするもんです。

思いつくというか、筋道が見えるというか。。。

 

それはともかく、Tシャツに好きなイラスト(写真もいけると思う)を描くやり方をマスター!

もうこれが楽しくて! 笑

とりあえず自分のライブ衣装として、4パターン作りました。

基本的に、Tシャツでいいんです。

そのかわり、いろんなデザインのTシャツを作っていこうと思います!

 

イベントに来てくれる「お客様用Tシャツ」?

自分用もいいですが、お客様用にいわゆる「ライブTシャツ」を作れないだろうか?

いや、作ることはできる。

2パターン試しに作りました。

 

どうやって配布して、どうやって着ることができるのか?

そのノウハウを理解していないので、また調べて。。。

 

□「Booth 」でUVテクスチャー(Tシャツの型にデザインが描いてあるPNG画像)を配布。

□ VRoid Studioで衣装のテクスチャーのインポート方法を知る。

□VRMエクスポート&Cluster側でアバターのアップロード方法を知る。

 

ほほう。

これでVRoidoを使ってるお客様に着てもらえるんじゃないか?と。

 

ただ、着てくれるお客様なんているんだろうか?💧

…と思ってたら!

Cluster のイベントで、さっそく着てくれたお客様がいて!

いやぁ〜心配には及ばなかった!

僕より、その辺のこと詳しい方ばかりで 笑

みなさん、フツーに着てくれました。。。

 

というわけで。

KazumichiワークスのAcoustic LIVEにお越しくださる際の「ライブTシャツ」、これも気まぐれに追加していく予定です!

もちろん、無料ダウンロードでの配布予定ですから、是非とも利用して楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

Kazumichiワークス「BOOTH 」ページ

 

Tシャツを自分のアバターに着せる流れ

ご存知の方はいいんですが、僕を含め「よく分からんぞ💦」って方のために。

Booth にて配布しているオリジナルTシャツをVRoid Studioでのアバターに着せる方法です。

 

①VRoid Studioの「テクスチャー編集画面」

「衣装」カテゴリーの「トップス」で、右側の「テクスチャーを編集」を選択。

左側に「レイヤーを追加」という項目。

画像マークを選択して、Booth からダウンロード保存したPNGファイルを追加。

レイヤーがこれだけなら、Tシャツを一枚着ているようなアバターになるはずです。

 

②VRMで保存

Tシャツを着ることができたら、そのアバターを「VRMでエクスポート」します。

これでご自身のPCにこのアバターのVRMファイルが保存されています。

 

③Cluster にアバターをアップロード

さあ、保存したアバターをCluster で使えるようにします。

公式HPにアクセスしてログイン。

右上、ご自身のアイコンをクリック。

すると、「アバター」という項目があり、クリック。

「アバターをアップロード」というボタンがあるので選択し、先程の「VRMファイル」をアップロードします。

 

はい!以上でオリジナルTシャツを着たアバターが追加されているはずです。

 

作る面白さ 着てもらえる喜び

現実世界より洋服にこだわってるなんて変な感じです。笑

無限に好きなTシャツを着れるような感覚で、ある意味ものすごくリッチな満足感を味わえる。

 

お客様用Tシャツは、自分のイベントで着てくださってると凄く嬉しい。。。

V Roid Studioを使ってる方、または、これからアバターを作る方。

 

そして(ここ重要)。

Kazumichiワークスの弾き語りLIVEイベントに来てくださる際には!

遊び心でKazumichiワークスTシャツを着たアバターでお越しいただいたら…

 

僕きっと嬉しくて、MCもハシャいじゃうことでしょう! 笑

 

Cluster イベント「Kazumichiワークス Acoustic LIVE」

 

 

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