【Unity&Cluster】ぶん投げるアイテムを制作

Clusterのイベントで使うために
Kazumichiワークスは、Cluster(メタバースプラットフォーム)で「Acoustic LIVE」という弾き語りLIVEを定期的に開催しています。
ワールドと呼ばれるCluster内のバーチャル空間。
Kazumichiワークスはそれも自分で製作して、オリジナルワールドにてイベントを開催しています。
Clusterには、さまざまな仕掛けが施されているワールドがたくさんあります。
僕の腕では到底作れないスゴイワールドが。。。
「パーティクル」と呼ばれるエフェクトのようなものも色々あって、イベントやワールド内を華やかに演出。
それも僕はさっぱりやり方がわかりません💧
正直、線引きしている部分もあります。
Kazumichiワークスは「シンガーソングライター」というのがメイン。
なので「歌を作って、イベントでは最高の演奏をする」、そこに力を注ぐべきであって。
あ、これ以上ワールド制作にこだわるのは違うな、という線引きです。
でもね、興味がないわけじゃない。
僕は、「アイテムを作ること」が好きなのかもしれません。
ふと、思い立って。
よく海外のライブ映像なんかで、特に古い時代のやつとか?
ステージにいろんな物が飛んでくるのを見たことはありませんか?
花だったり、タオルだったり。
時にはブラジャーとか。笑
ガラス瓶とか物騒なものがとんできたりも。。。
自分のClusterライブでも、なんかそういう遊び心を再現できなっかな?って。
それで、「投げることができる花」を作りました。
ワールド内のお花を掴んで、離すと飛んでいきます。
ステージに向かって離せば、そう!まるでステージにお花を投げている感じ!
けっこう上手くいったんじゃないかな。
そして逆に。
ミュージシャンが最後に「ギターのピックを客席に投げる」というのもよく見ますよね。
アレもやりたい。笑
ピックを作り、これまた投げることができるようにしました。
アバターに当たると、攻撃してるみたいになりますがw
メタバースLIVEは「その場所にいる感覚」が面白い。
ちょっとした遊びアイテムとして、ライブの終盤に花を投げ込んでもらったら面白いかなと。
僕もライブが終わったら「ありがとー!!!」って手を振って、ピックを客席に投げる!
…っていうのも、ちょっと練習が必要💦
PC操作がもたついて、意外と上手くいかなくて。。。
「投げる」というギミック
何か思いつくたびに、Unityの使い方を少しずつ学んでいます。
「投げる」というギミックも、ネットで調べて出来ました。
「掴む」「投げる」ができれば、いろんなことに応用ができますね。
投げるアイテムだって、バーチャルならではの物でも良いわけで。
「飛んできたものを掴む」っていうギミックができれば、ドッチボールとかできるんじゃない?
調べたらできそうですけど、そこは線引き、線引き。。。
いつか気が向いたら、やってみようか。
ちなみにKazumichiワークスのワールド「Green LIVE Park」には、ボールがあります。
もちろん投げれます!
イベントの待ち時間とか、ぶん投げて遊んでもらえればと。
それこそ、ぶつけ合いっこしてもいいし。
Kazumichiワークスのイベントに来た際には、ぜひ「お花投げ」で愛を伝えてもらえれば幸いです! 笑