【メタバース】× シンガー・ソングライター

「ソングライター」の部分はどした?

正直に言います。

Kazumichiワークスは、負けず嫌いです。

 

音楽においても。

もちろん悔しく思ったり、嫉妬したり。

「…(俺のほうがいい音楽やってる!)」って、良くも悪くも比べてしまう。

 

極端な言い方をすると、自分以外の音楽活動してる人は全員敵! w

そんなツッパった時代もあったとか、なかったとか。。。

 

同じ人なんていないわけですから、他人と比べるのはナンセンスなのかもしれません。

ビル・ゲイツの名言だっけか?

「他人と比較するのは、自分自身を侮辱する行為だ」

 

そうかー。。。

とは思ってもよ?

やっぱり僕は、しょっちゅう悔しさを感じるんです。

でもね、悪いことじゃないと思ってる。

「もっと良い弾き語りパフォーマンス見せてやる!」

「もっとオリジナイティのある歌を作るぞ!」

悔しさは、成長の糧にもなってますからね。

 

だけど、ちょっと気持ちが悪い悔しさが多いというか。。。

 

「今の自分の音楽活動」をどう言い表すかは難しいんですが、表現するということにおいてはミュージシャンを目指していた頃と変わらない情熱で取り組んでいます。

 

あ、ちなみに言っておきますが、

現在の僕は「プロのミュージシャンを目指す!」とかっていう感じじゃありません。

フリーのシンガーソングライターという「フリーランス」?

Kazumichiワークスという名の音楽やってる個人事業主というスタンスで活動しています。

 

だから上手く言えないんですが、

「新しい音楽活動の形」というか、「音楽と共に生きていく在り方」みたいなのを模索しているような感覚です。

 

ミュージシャンを目指してるわけじゃない、シンガーソングライター。。。

なんか変な感じかもしれませんが、既成概念は取っ払って。

僕にとって音楽は、結局なくてはならないモノのようで。。。

 

まあ、能書きはこの辺にして💧

メタバースでの音楽活動に未来を感じている今日この頃。

メタバースプラットフォームもいろいろあるでしょうけど、Kazumichiワークスは「Cluster」で活動しています。

 

何をしてるのかというと、バーチャル空間(自分で作ったオリジナル空間)で弾き語りLIVEをしています。

自分専用のバーチャルライブハウスほか、「GREEN LIVE PARK」「KW DOME」といったオリジナル空間でイベントを開催しています。

 

バーチャルとはいえ、やってることは同じ。

オリジナル曲を弾き語りスタイルで披露する。

 

リアルでライブをするよりもたくさんのお客さんに聴いてもらえます。

毎回お越しくださってる方もいて、嬉しい限り。

でもね、集客数で言えばとっても少ない。。。

そのへんを気にすると、やっぱり比べちゃうんですよねぇ。

 

初めてイベントしまぁーす!って、ものすごく集客する人。

色んな人のサポートでヒロインの如くイベントが開催され、ものすごく集客する人。

カラオケを歌ってるイベントで、ものすごく集客する人。

そのほか「音楽ライブ」と名乗って、イベントを開いてる方はたくさんいます。

 

良い悪いではなく「勝手な負けず嫌い」ですから、他の方の否定とは捉えないでくださいね。

わかっていますよ、みなさんそれぞれがそれなりに工夫や努力してイベントをしていることは。

 

ひっかかる部分。

「シンガーソングライター」と名乗っていて、オリジナル曲を生演奏する人がとても少ない気がします。(Clusterにおいて)

いないわけじゃないんですが、オケに合わせて歌ってる人が多い気がします。

「(オリジナル曲ならまだしも、カバーばっかりドヤって披露して「シンガーソングライター」っていうのは。。。)」

…って思うわけですよ。

 

で。

自分より遥かにたくさんのお客さんが見にきて賑わってるんですよ。

 

悔しいじゃん、そんなの! 笑

 

ピアノやアコギの弾き語りで、オリジナル曲でライブして、それでものすごい人気だっていうなら、悔しいけど「すごいな」と認めざるを得ない。

でもそういうんじゃないみたいね。

「エンタメ感」の強い、華やかさがなきゃウケないのが実際のところかもしれません。

 

いろんな方のイベントを拝見します。

確かに、凝った演出やキャラで人気があるのは素晴らしい。

 

だけど、あえて言いましょう!

やっぱり、悔しいですよ。

シンガーソングライターガチ勢?としては。。。

メタバースでの活動を馬鹿にされないために

正直いってメタバースで歌ってるのは「何それ?」って感じがまだまだ強いと思います。

音楽活動というには「お遊び」という感じでしかないのが、多くの方のイメージかもしれません。

 

カラオケでライブを開催できる。

他人の曲をカバーしてってのもあり。

もっと露骨な言い方をすれば、「アーティスト気取りでイベントを手軽に開催できる」。

 

それが悪いわけじゃないんですが、ガチで音楽活動してる方からすれば「舐めんな」って思われても仕方がないかなとも思います。

 

僕は、Clusterでの弾き語りLIVEが大好きです。

だからこそ、この「メタバースでの音楽活動」を馬鹿にされるのも悔しく思う。

「あはは、バーチャルでゴッコして楽しそうだねぇw」

って笑われるようなイベントだと思われたくないんです。

 

無名のシンガーソングライターが、オリジナル曲で弾き語りLIVE。

確かに、お客さんが少ないのは頷ける。

しかし、感動してくれるお客さんもいるんです。

 

カバーでドヤってるヒトに告ぐ!

オリジナル曲だけで、感動してもらえるイベントをやってみやがれ! w

たとえ集客数が少なくても、弾き語り生演奏で心を掴んでるのはKazumichiワークスの方だぜ!

 

…ってさ、自分のブログでは言わせてくださいな 笑

 

なぜこんな煽るようなことを言うのか?

メタバースでの音楽活動も、シンガーソングライターの活動として素晴らしいと思うからです!

だから、本格派のシンガーソングライターがClusterのイベントに増えたら。

「音楽活動の一つの形」として広がっていくような気がするんです。

 

信念を持って自分の歌を表現してるようなイベントは、僕はまだ見たことがありません。

強いていえばKazumichiワークスくらい? w

 

人気とか、華やかさとか、集客数とか、そういうことじゃなくて。

いち・シンガーソングライターとして挑んでる崇高な表現者が現れたらいいな。

そういう人を僕は見たいし、僭越ながらライバル視させていただきたい。

 

今のところは、シンプルに嫉妬してるだけ。笑

弾き語りLIVEとしては、KazumichiワークスがClusterで一番だと思ってます。

 

「…すげーな。。。」

聴いた人が「メタバースのLIVE、面白いよ!」って感じてもらえるような、そういうLIVEをしたいもんです。

 

 

 

 

 

 

 

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