「固定電話」から「固定配信機材」へ。

電話いらずの世代
もちろん、電話がなくてもいいというわけではない。
受け継がれてきたツールとして、なきゃいけない場所もあるでしょう。
会社とか、公共施設とか。
お店とか。
ただ、家ではどうでしょう?
特に一人暮らしのマンション住まいとか。
まあ家族世帯だと、さすがに電話があるのかな?
いや、もしかしたら今は個人が携帯を持っているだけかもしれませんね!
今日言いたいことは。
オーディオインターフェイス・マイク・ヘッドフォン(イヤフォン)があれば、メタバースでいくらでも話せる!ってことです。
でました、メタバース!
かぶれちゃってますか?
自分がCluster でLIVEをやってみて、お客さんとのコミュニケーションを体感して。
「話したい人とは、メタバースで会えるじゃん」
その面白さを知ってしまったから、メタバースはもうKazumichiワークスにとって必須となりました。
電話と何が関係あるのか?
配信機材があれば
メタバースに関して、僕はClusterしか知りません。
それでも存分に「メタバース」での交流というのを楽しめています。
電話は、電話代がかかります。(当たり前かw)
スマホも然り。
ここ数年で、ZOOMなどネット通信での非対面コミュニケーションが当たり前になり。
会議や遊び、面接や取引など、様々な場面で使われていると思います。
僕はあまりZOOMが好きじゃないかも。
なんだろう?
変な例えですけど、「写真に写ってる自分をみたくない感じ」に似てるというか。
自分の顔を客観的にみたくないんですよ、僕は。笑
「もうちょっと男前だったら!」とか思うもん。
ハゲとるやん!って。
それはさておき。
じゃあ、Zoomなど非対面コミュニケーションと、メタバースでのコミュニケーション、何が違うのって?
個人的には「相手との距離感」が全然違う気がします。
Cluster で例えますが、アバター(自分の分身キャラクター)でワールド(バーチャル空間)で他のアバターと会うわけです。
「いやいや、ゲームみたいなもんじゃんw」
わかりますよ、そういう気持ちも。
自分が最初そう思ってましたから。
でも、このアバターに自分自身を重ねる感覚があるんですよ、意外と!
アバター同士でワールド内にいると「その場で会っている」気がしてくるんです。
そこで配信機材ですよ。
・オーディオインターフェイス(音をPCに取り込むための機材)
・マイク(自分の声をネット上で発するため)
・ヘッドフォンやイヤフォン(相手の声や音を聞く)
これをセッティングできれば、Cluster のワールド内でいつでもお話ができるわけです。
(※Cluster はスマホなどでも使えますが、より安定した音声コミュニケーションを想定した機材の話です)
Cluster 内で、電話のように相手と会話ができます。
マイクの音声をインターフェイスを通してPCに取り込み、相手に聞こえる。
相手の声はインターフェイスにつなげたヘッドフォンから聞こえる。
(配信が当たり前になってる世代には説明不要でしょうけど、黒電話をご存知の世代でよくわからない方のために)
これ、光回線など契約してれば、もちろん回線の月額しかかかりません。
もうひとつ、メタバースの面白さは、相手の容姿がわからないこと。
これ気楽 w
素っ裸でもいいわけで。
LINEだっておんなじようなもんじゃん?電話の代わりなら。
電話ならそうでしょう。
でもコミュニケーションとしては、メタバースの方が面白いかも。
写真や動画の共有、その場で音楽も流せる。
うん。やっぱり「会ってる感覚」、これに尽きるかも。
なぜに、そんなにメタバース推しなのか?
KazumichiワークスのCluster LIVEに遊びに来て欲しいから! 笑
というのもありますが、「遊びに行く感覚」「バーチャルで人と会う感覚」の面白さを共有できたらと思いまして。
ある意味、いい時代です。
好きなだけ話せるバーチャル空間がある時代。
そんなメタバースでの活動に、Kazumichiワークスは夢中です!