【Unityでワールド制作】とりあえず作ってみます!ってノリで

こだわりたくて
Clusterで弾き語りライブを始めてから、だんだんと欲が出てきてしまいました。
現在、自分で作ったclusterワールドは、Clusterの専用ツール「ワールドクラフト」を使用しています。
簡単にワールドを製作できるので、直感的に自分のイメージを形作ることができる。
小学生でも全然作れちゃう。
ただし、そのぶん「簡略化」されています。
見た目もリアルじゃないし、「こうしたい!」と思うようなことまではできない。
僕は「ライブをする場所」というのがポイントになっているワールドを製作したい。
まあ、アバターが動くわけじゃないので(モーショントラッキングとかすれば別ですが)、どこまで「こだわりたいか」って話なんですが。
弾き語りライブステージをイメージする上で、「スポットライト」はやはり欲しいんですよねぇ。。。
ステージで照明を浴びているあの時間は、自分の人生を賭けて歌っているかのような「勝負場」みたいな。
ちょっと大袈裟ですが、そういう感覚がある独壇場。
だからやっぱり、スポットライトが必要でしょう!
ワールドクラフトでは、これはできない。。。
Clusterで開催する僕のAcoustic LIVEを聴きにきてくださってる方が、どこまで気にするかわかりません。
でもリアル?な方が良いですよね。
バーチャル的な意味でのリアルさというか。
ファミコンの描写より、現代ゲームのリアルな描写の方が良いじゃないですか。
clusterのワールドだって、そりゃそうよ。
手の込んだワールドを作成してる方がたくさんいらっしゃいます。
ほんと凄いのなんの。
雪とか降ってんだから 笑
僕は主軸が音楽製作なので、ここまでワールド製作に力を入れる気はございやせん💦
それでなくても、クリスマスソングの制作が遅れてる。。。
だけど思うがままに、満足する程度にはUnity でもう少し凝ったワールドを作りたくて。
そもそもUnity でのワールド制作はどうやんの?
ってところからですが w
諸々の細かなことは置いといて
とりあえず、やってみるか!って感じで。
クラフトアイテム制作を連日やっていたせいか、Blender&Unity の流れをだいぶ掴んできました。
簡単なアイテムであれば、チャチャっと作れるくらいには。
なので、ワールド制作も「BlenderでモデリングしてUnityにインポート」という流れで、やってみました。
心配なのは、アップロードの際の制限。
クラフトアイテムの場合、ちょっとこだわったらすぐに制限に引っかかってしまう。
モデリングも、あまり凝ったことはできないんです。
ワールドとしてはどうなのか?
なんか、「ワールドとしてアップロード」の方が自由度が高そうですね!
あまり凝りすぎると負荷が重たくなってしまう(ワールドに来てくれた方が快適に利用できない)みたいなので、その辺は意識しなきゃいけないかもしれませんが。
ライブハウスを制作し始めました。
昔、お世話になっていたライブハウス東京・下北沢にある「下北沢LOFT」。
そこをイメージして、小さなライブステージがある空間を作ってます。
せっかくメタバースなんだから、いくらでも広い空間が作れるでしょって?
いや、僕は「こじんまりした感じ」が好き。笑
今作ってるワールドも、リアルな小規模ライブハウスのキャパを意識してます。
アバターで50名くらいでギュウギュウじゃないかな?
アバターで埋め尽くされてる感じも、面白そうですけどね。
そうそう、この感じよ!
やっぱりアングラな弾き語りには、暗がりにスポットライトでしょ w
休日のほとんどをこの制作に費やすくらい、夢中になっちゃってますが💦
(歌も作らず…)
でもね、スタエフで言ったんだっけか?
漠然と思い描いていた「バーチャルライブ活動」の形にだんだん近づいてるのよ。
そう、こういう
「自分だけのオリジナルライブ空間」で、
ネット上でいろんな人がアクセスできる場所で、
自分の音楽を表現する。
…まさに、今やろうとしてることじゃないですか?
あんまり、「全部を自分でやる」人はいないかもしれない。
そりゃ大変ですもん💧
音楽を作る。
ライブをする。
ワールドを作る。
音楽制作の知識はもちろん、機材のセッティングやら、配信のやり方、おまけにワールドの作り方まで学ばなきゃいけない。
音楽制作は時間がかかる。
なのに、ワールドの制作もやってる。
そりゃ時間がいくらあっても…ですわ。
専門で取り組んだ方が良いんでしょうけど、僕は「全部自分でやりたい人」なので。
Kazumichiワークスはマルチクリエイターなので。
(とか、ナマいっちゃってますが)
迷うことなく、やりたい事をやってます。
音楽✖️メタバース。
Kazumichiワークスなりに。