【Unity&Cluster】ワールドに絵を飾りたくて

↓【メタバース弾き語り】
自分のワールドにアートワークや写真を飾りたくて
メタバースプラットフォーム「Cluster」では、簡単に自分オリジナルの「ワールド(バーチャル空間)」を作成できます。
最初こそ、3D感覚でのものの配置など操作に慣れずイライラしましたが、少しコツを掴むと面白くなりました。
子供の頃、レゴブロックとかで発想の赴くままに基地とか作りませんでしたか?
なんか、あの感覚に近い気がしました。
夢中で自分のイメージする仮想空間を作る楽しさ。
僕の場合は「音楽ライブ」というのがキーワードなので、ライブ配信をする前提で2つのバーチャルライブスポットを作成。
Clusterの専用アプリケーション「ワールドクラフト」なら、直感的に空間設計が楽しめます。
しかしカンタンな反面、自由度はそう高くない。
自分なりの「こうしたい」「ああしたい」という欲求が出てくると、ワールドクラフトだけでは物足りなくなります。
そこで登場するのが、「Unity」というゲーム開発プラットフォーム。
僕はゲームを作るわけじゃないので、もっぱら「Clusterのワールドを装飾するため」に使い方を覚えたいんです。
いやぁこれが、むずい。。。
ダウンロードした初日は、胃が痛くなるほど訳がわからなくて💧
頭にきて、すぐにアンインストールした 笑
でも結局、やりたいんでしょうね。
4回ほどインストールをし直して、ちょっとずつ覚えています。
「趣味はUnityでの制作です」そんな感じで気楽にやらなきゃ、僕の脳みそじゃついていけない。
やればできるもんだ
本当に全然できなかったので、こんなの使えるようになるんかいな?って悶々とした。
でも人間、やってればちょっとずつできるようになるもんですね!
もちろん、システムとして「できる・できない」はあるんでしょうけど、色んなものを作れるし、いろんな細工を施せるんです。
僕がまずやりたかったのが、ワールドにいろんな画像を飾りたかった。
これはワールドクラフト単体では無理で、Unityと「Cluster クリエイターキット」が必要。
何度かトライ&エラーを繰り返してるうちに、なんとなくできるようになりました。
あまり画像の解像度を上げると、負荷がかかってワールドが重くなるらしいので、あくまでもオブジェとして飾れればいいという感じで作ってます。
それでも、こんな感じで近寄って見れますよ。
Unityで制作して、Clusterアイテムとしてアップする。
すると、ワールドクラフトでアイテムとして使えるという流れです。
僕はまだそこまでのものを作れませんが、Unityなどで作ったアイテムは商品として登録できるみたいですよ。
メタバースの利用法として、こういう画像を展示するというのもすごく良いなぁって。
それこそ画家や写真家の方は、メタバースで個展をひらけちゃうわけですよ。
Clusterでもご自身のアート作品を展示するイベントをやってる方がいらっしゃいます。
もっとUnityの使い方を覚えていけば、例えば透明なアクリル板素材の展示物とか、URLリンク機能付き(クリックしたらそのページにいく)のポスターとか、面白い工夫が色々できる。
僕は、「作ること」が好きなんです。
音楽にしても、ライブは楽しいですけどDTMで作品を作ることが一番好きなんだと思います。
メタバースでの活動って、「作る」に満ち溢れてるわけです。
さらに音楽もできる。
リアルのライブで集客できない「ライブしてる活動」を無理やりするくらいなら、僕はメタバースを音楽活動に取り入れる方が良いやって思ってます。
そして時々、リアルのライブハウス出演をイベント的にできたら良いなって考えです。
ほんとKazumichiワークスの収益には全然繋がってませんが、やりたいことが溢れてます 笑
時間がいくらあっても足りない。
バイトなんてしたくない 笑
それくらい「やりたいことがある」っていうのは、楽しいもんです。