【メタバース】バーチャル空間で音楽活動。これが意外と面白い!

【メタバース弾き語り Acoustic Live】
11/23(水)開場12:00 開演12:15
↓Clusterワールド「KW ライブパーク」にて!
Cluesterでの弾き語り配信
「メタバース」と聞いても、正直ピンと来ませんでした。
なんか意識高い系の人たちが、未来を見据えてお金を稼ぐための道を探してるような。。。
そんなイメージだったかもしれません。
でも自分のやりたい事と「メタバース」が融合してくると、すごく可能性に満ちている!
すごい手のひら返し! 笑
僕の場合は音楽をやっていることで、自分なりにメタバースの世界に馴染むキッカケを掴んだ気がします。
そう、メタバースでの弾き語り配信。
リアルのライブとは違う面白さや難しさがある。
YouTubeなどのライブ配信などとも違う「対面感」もある。
「あぁ、こういうやり方で自分の歌を聴いてもらうのも良いかもね」
…自然と夢中になってる自分がいます。
考えてみれば、
漠然と思っていたバーチャルライブのイメージに近いのが、Clusterでの配信なのかもしれません。
色んな形でLIVE配信をされている方がたくさんいらっしゃいます。
YouTube LIVE、インスタライブ、TikTokライブなど。
ライブハウスのライブ配信も、珍しくなくなりました。
メタバースでの配信は、それらのLIVE配信とは感覚が違うと、自分でやってみて感じました。
アバターがワールドに行って、そこで何かをする。
お客さんもアバターでワールドに来てくれて、聴いてくれたり反応してくれたり。
僕はゲームとか全くしないので、ネットでのコミュニケーション(オンラインゲームの感じ?)とか全然馴染みがない。
だから余計新鮮さを感じたのかもしれませんが、思った以上に「現場感」があるんです!
アバターに自分の意識が乗ってるというか、結構そこにいる感覚がちゃんとあるんです。
もちろんバーチャルですよ?
なんと表現すべきか。
Zoomなどのオンラインコミュニケーションも、画面越しの対面ですよね?
リアルな人間同士とはいえ、近くにいる感じはしない。
少なくとも僕はそう感じます。
アバターでメタバース空間に集う。
「もっとリアリティないんじゃない?」
そう思うかもしれませんが、やってみたら「お、意外と…」ってなるかも。
変なニュースも目にしました。
「メタバース空間でセクハラ」だってさ。
いい歳したおっさんが、女の子のアバターでメタバース空間でセクハラするという迷惑行為が問題になってるとか。
バーチャルだからこそというか、バーチャルでもそんなアホなことするのかというか。。。💦
シンプルな感想。
キモい。
自分はそうならないように気をつけよう。。。
まあ自分の場合は、アバターもなるべく自分に似せて作るくらい「現実に寄せたい派」なので、女の子のアバターを使うという発想がなかったですが。
それはともかく、そんな問題があるくらい「メタバース空間」というのは、意外と意識が乗っかる。
だからメタバースで音楽活動をやってみるのも面白いと感じてる今日この頃です。
配信設定につまづくも…
メタバースプラットフォームである「Cluster」で弾き語りをはじめて、色んなことを勉強してます。
興味を持っちゃうと、どうにもソワソワとアレコレ調べたくなる。
メタバースワールドを作るための「Unity(3D制作ソフト)」の使い方。
これはもう、ハッキリ言ってぼくにとっては難しいので💦趣味として少しずつ覚えます。

自作のイラストを会場のオブジェに
もうひとつ、どうにか解決したかったのが、弾き語りライブ時の配信設定。
マイクの音は出てるんですが、DAWのMIDI音源や、音楽の再生はどうやるのか?
プラグインのピアノを弾いたり、オケをバックに流したり、そのやり方がわからなかった。。。
結果的に、なんとか「マイク・MIDI音源・オーディオ再生」をすべてCluster配信でできそうです。
(たぶん。。。)
実際にライブでお客さんに聴こえてるか確かめてみないと分かりませんが、音声出力が反応してるのでおそらく大丈夫かと。
これで、ピアノの弾き語りもできる!
しかもプラグイン音源だから、高級なグランドピアノサウンドでね。
あ、僕の腕前は赤ちゃんですが w
定期的にメタバース弾き語りライブをやります。
ぜひ遊びに来てください。