【気になるオーディオインターフェイス!】UNIVERSAL AUDIO VOLT276

ユニバーサルオーディオのオーディオインターフェイス
気になるオーディオインターフェイスを見つけてしまいました!
「UNIVERSAL AUDIO VOLT276」という製品です。
画像は、マイク&ヘッドフォン付属のスタジオパック。
PCやiPadをお持ちであれば、生楽器系の録音や作品作りにすぐ取り掛かれます!
DTMに興味がある方や、オーディオインターフェイスで迷ってる方。
個人的な興味を含めて、このオーディオインターフェスなんかどうですか?
オーディオインターフェイスって?
YouTubeや配信が当たり前になってる時代ですから、すでにご存知の方も多いでしょう。
それでも、これからオーディオインターフェイスを選ぶ方のために、簡単に説明させてもらいますね。
歌声、生楽器など「マイクで録る音」。
エレキギターやシンセサイザーなど「LINE接続して録る音」。
これらをDAW(ディー・エー・ダブリュー:PC内での編集ソフト)に録音するために、オーディオインターフェイスは必要な機材です。
DTMをやるなら必要!って感じで理解しておけばOK。
(※正確にいうと、PCやiPadのみでも音楽制作はできますが、説明は割愛させてもらいます)
UNIVERSAL AUDIO
音楽制作に慣れ親しんだ方にはお馴染みのブランド「ユニバーサルオーディオ」。
僕もいまだに憧れていますよ。
有名なのは、マイクプリアンプでしょうか。
いまだに手が届かないマイクプリ。
でも、もっとシンプルなマイクプリがあります。
↑この単体マイクプリは、 自分も使用していました。
使いこなせていたかは?さておき、「お!良いな」って感じる設定にできた時は最高でした。
おそらく、このあたりのマイクプリが有名な製品ではないでしょうか。
また、すでにオーディオインターフェイスもあります。
興味がありましたが、接続端子の問題で(Win専用やサンダーボルト仕様など)手を出しませんでした。
ユニバーサルオーディオ、要するに個人的に憧れのブランドってことです! w
「UNIVERSAL AUDIO VOLT276」
そんな憧れのブランドから、なにやらオーディオインターフェイスの新シリーズが!
しかも、今回のは価格的にもリーズナブルなラインナップ。
以前より発売されていたUNIVERSAL AUDIOのオーディオインターフェイスは、少し高級路線というか。
機能(付属ソフトなど)も充実しているんでしょうけれど、正直ちょっと高いです💧
ある程度の価格帯になると、他にも気になる製品が色々あるので。
そこへ来て今回は、もっと「とっつきやすい」感じがします。
DTM初心者にも最適な機能&価格じゃないでしょうか!
あくまでも、「気になる製品」なので使用レビューではありません。
ご了承ください。
オーディオインターフェイスとしての機能としては、宅録使用には必要十分。
付属するソフトウエアも豊富なようです。
(画像リンク先で詳細をチェックできます)
個人的には、機能やソフト云々よりもシンプルに「音はどうなのか?」が気になります。
マイクを使用した際のノイズの感じとか、音自体の硬さ(ハイファイなのか、柔らかい傾向なのか など)。
使用する環境によるので一概には言えないんですが、マイクプリなどのイメージから「クラシカルな」「シルキーな?」サウンドを期待してしまいます。
ただ「オーディオインターフェイス」なので、あまりクセが強いのは困る。
そう考えると、おそらくフラットな「安定感」のようなものを感じることでしょう。
価格帯から考えても、高級マイクプリのような質感を期待するのはナンセンス。。。
最近のオーディオインターフェイスは、どれも「音質は悪くない」のでは?
安いものは別として。
音質面で「失敗したぁ〜!」とはならないと思うので、好みの問題でしょうか。。。
デスクトップはもちろん、iPadでも使えるようなので、携帯性も良いですよね。
例えば、スタジオにiPadと一緒に持ち込んで、弾き語りを録音したり。
シンプルなシステムでサクッと作業できるのが良いですよね。
そして自宅でじっくりとMIX作業する。
もし自分が今「どのオーディオインターフェイスを買う?」ってなったら、間違いなく候補に入れます。
そんな気になるオーディオインターフェイス「UNIVERSAL AUDIO VOLT276」のご紹介でした。