第二段階みきわめクリア!
第二段階みきわめ
昨日、バイクの教習が全て終了しました。
結果から言うと、ストレートで第二段階のみきわめまでクリア!
色々ヘタクソではありますが、及第点の運転力はあるんじゃないかなと思ってます!
卒業検定は5/20。
本当は今日(みきわめの次の日)卒検だったら良かったけど、検定実施日や仕事の都合もあり一週間後です。
(時間開くと、操作忘れるんだよなぁ💦)
前回の教習がボロボロだったので、再度何度も何度もコースを暗記しました。
完璧に覚えたつもりなんですが、どうしても途中ド忘れします💦
教官が後ろからついてきてチェックしてるんです。
ププッ!(クラクション)
これ焦るのよ💦
僕「(え?何が間違ってるの?💦)」
教官「コース違うよね」
…!
間違ってる自覚がないんですよ💧
実際にコースを走ってると、運転操作に集中したり周りの状況を確認しながら走ったりしてるので、頭の中でナビが途絶えちゃう。。。
指摘されて、暗記した経路を思い返すと、「あ!💦」って感じです。
あと他にもクラクションは鳴らされます。
当たり前なんですが、法規走行として変だったら注意されますし、検定に向けて減点となる走行をしたら指摘されます。
みきわめ中も、コースには教習車や教習バイクが走っています。
基本的に追い越しちゃいけないので、車やバイクがいたら徐行で後ろにつくしかないんですが、変な場所で停止してしまった。
ハンドルを切っている状態で停止💧
からの油断してエンスト。
からの、立ちごけ。。。
みきわめで立ちごけする悔しさよ。。。
でも、リカバリーを褒められた。
速攻で引き起こして、またがってリスタート!
確認や所作を怠らなかったから 笑
コケといてなんですが、個人的には失敗してからどうするかの方が大切だと思うんですよ。
卒検でも、コース間違いは別にアウトなわけじゃなく、指示に従ってやり直せばいいだけみたいですし。
コケるのは良くないでしょうけど💧ミスっても慌てずにリスタート!
失敗するのは悔しいですし、それも自分の技量なので仕方がない。
だけどそれは、ある意味「リカバリーの練習」だったりするんですよ。
若い方が多いので、さすがコースをちゃんと覚えてる。
それを見てると、皆さん無難に走行してて、感心しちゃいます。
そして自分が情けない 苦笑
だけど失敗しなさすぎて、卒検本番で失敗したら焦らない?って思ったりもする。
僕はみきわめでコースは間違えるわ、コケるわ、やらかしてます。
だからこそ、「卒検の時間違ったらこうしてください」という助言をいただけたわけで。
コースを覚えることは、テスト勉強みたいなもんで。
バイクを安全に走行させる技術と心構えと法規を学ぶ。
卒検に受からなきゃ始まりませんが、大切なのは公道で走ることを見据えた上での学ぶ姿勢だと思っています。
ヘタクソなくせに生意気言ってます 笑
余談ですが、女性が教習中に転倒した時、教官が助けてる場面をよく見ます。
教習時間や慣れの問題があるんでしょうけど、自分で起こさなくていいの?って思う。
公道でコケたら、基本は自分でなんとかするわけでしょ?
YouTubeでのモトブログ批判も、内容によっては気持ちはわかる気がします。。。
「自分で起こせないのにバイクに乗るのか?」
「転倒してるのにヘラヘラと」
「足がつかないバイクに無理して乗ってる」
などなど、見てて危なっかしいのはそりゃ怖いって💦
もし自分が運転してる時、初心者のバイクが突っ込んできたら?
制御できずに目の前でコケたら?
それを自分が跳ね飛ばしてしまったら?
考えただけで恐ろしいですよね💦
誰もが最初は初心者なのは仕方がないこと。
でも、公道に出るという自覚を持つならば、安全意識や身の丈に合ったバイク選びも「大切な自己責任」ですよね。
YouTubeチャンネルを盛り上げたい気持ちもわかります。
奮闘記として面白コンテンツを狙うのもひとの勝手です。
だけど、バイクに興味が全くない人もいるんです。
そういう人からしたら、動画内容によっては身勝手な迷惑ライダーでしかないわけで。
運転に慣れてもないのに、ペラペラ話しながら走行したら危ないに決まってる💦
余談が過ぎましたが。
要は失敗することと、それを自分でリカバリーすることを意識するのも、教習中に学ぶ大切なことなんじゃないかなって。
ま、ゆーても、他人は他人。
自分は自分なんですけどね。。。
僕はモトブログやバイク動画を上げるつもりは全然ありません。
恥ずかしい運転を晒したくないし、スーパー安全ライダーを目指してるので 笑
事故なんて絶対に嫌だ💦
病院行きたくない💦
お金がかかるなんて最悪だし💦
僕は「温泉ライダー」になるんだ 笑
お風呂に行きたい 笑
ちょっと離れた温泉とか、スーパー銭湯に。
まずは、卒業検定に合格しなきゃ!
一週間日が空いてしまうけど、どうか自分の身体よ!
操作を覚えていてくれよ!