頭が真っ白になって
完璧にコースを覚えたつもりが
バイク教習、第二段階みきわめ前の最後の運転でした。
いやぁ〜〜〜悔しい!
あんなに暗記したはずのコースが、全然わからなくて。
でも言い訳させて。
悔しすぎるから、言い訳を思い切りさせて! 笑
教習者によってクラッチの感覚が違うんですわ。
昨日のバイクは相性悪いバイクでした💧
身体との一体感が全然ないというか。
エンストしまくり。
慎重に発進してもエンストするんだから、バイクのせいにさせてよ💧
その焦りからか、フロントブレーキを触っちゃうクセが発動。
相変わらず小旋回が下手でこけそうになる。
さらに負の連鎖💧
スラロームで思い切りコーンを倒す。。。
クランクでコーンを倒す。。。
前回普通に出来てるのに💦
停止からの発進で、やたらとエンストする。
なんだこれ?
そんなに雑にやってるつもりはないんだけどな?💧
立て続けにエンストするもんだから、もう焦りまくって。
頭、真っ白
この日の教官、物静かなんだけど、ほとんど何も教えてくれないタイプの人。
「後ろついてきて」
途中でバラけるからと言われていたのもあり、「この後は踏切とクランクね」そう言われたので、一人で向かいました。
教官に呼ばれ、
「なんでついてこないの?」
え?自分で行けってことじゃなかったの?
お言葉ですが、紛らわしい指示しないでくれよ💧
なんか、萎縮しちゃって、さらにエンスト病。
コースを確認しながら走るどころじゃなくなってました。
「もうひとりの人について行って」
そう言われたんですが、もうひとりの人はどこ?
探していると、「コース違うよ?」と。
いやいやいや💦
もうひとりの人がどこにいるかわからんし、この時点からコース通りにって、わからんわ!
覚えていたはずのコースが、頭から全部消え去りました。。。
最悪だ。。。
みきわめの前に、変なイメージで終わっちゃったな💧
くっそ。。。
この日は最後に、波状路と砂利道走行を体験。
大型二輪じゃないので、検定には関係なくあくまでも体験ですが。
「同じようにマネして」と教官がいう。
「はい」といったものの、
できるかぁ!こんなもん! 笑
やり方もコツも、何にもなし。
ついていくにも、ゆっくりで。
波状路の前で一時停止。
そこから立ちポジションでって💧
まず波状路にうまく入れず。。。
勢いないと無理だろ。。。
波状路の途中でもがいてると教官が、
「半クラ使わないと無理だよ」
やり方わからんのにできるかい!
まあいいけど。検定と関係ないし。。。
教習後。
教官は淡々と卒検についての軽い説明。
え?卒検のコースって、また別なの!?
せっかく覚えてるコースじゃなくて、少し違うらしい。
「みきわめ終わるまでは見ないほうがいいよ」と言われ(ごっちゃになるから)、まだ見てませんが。
みきわめと同じコースじゃダメなの?
ちょっと内心イラッとした w
必死で覚えても、卒検と違うんかい!
なんか…解せないわぁ。。。
あと余談ですけど、相変わらず小旋回(低速でのUターンといったイメージ)がヘタクソなので、この日も教官に聞いてみた。
アドバイスもらえるかなと思って。
はい、この日も、スッキリするアドバイスはもらえませんでした。
というか、誰もまともにアドバイスくれないんだけど?💦
教官によっても言うことが違う。
「半クラで」
「クラッチ切って惰性で」
「ライン取りで大きくクラッチは使わず」
。。。。
いや、理屈はYouTubeで研究しまくってなんとなくわかるのよ。
でも実際にうまくいかないから、自分のふらつきを見た上でアドバイスもらえたらと思って毎回聞くんですけど。
考えてみれば、運転技術そのものはあまり教わってないんですよね。。。
「ちゃんと止まって」とか、「目線はこっちね」とか、「ニーグリップね」とか。
そういう感じで注意だけされる、みたいな。
言ってしまえば「運転技術は自分で磨け!」ってことなのかな。
教習所と公道は別物だろうし、へたに運転技術を教えると、あれかな?
もし事故した教習生が「教官にこうやって教わりました」って言ったら、責任問題になるのかな?
…とか、勝手な妄想です。
明日はいよいよ教習の最終日。
うなされるようにコースを再暗記。
「大失敗するリハーサルをした」と思えば、この日のボロボロな教習はためになったかもね!
次はうまくいくさ。