ハゲが必要ならご連絡ください!とかいう思いつき

働き方における自分革命
なんて大袈裟なことを思ってはいても、心の中に留めておきます。
踊る大捜査線での青島の名セリフ、
「正義なんてものは 胸に秘めとくぐらいが良いんだ」
あのパロディで。
「革命なんてのは 胸に誓ってればそれで良いんだ」
ついに3万歩超えた日がありましたよ。
写真撮影で歩きまくって。
もうヒザが💧
しゃがむと「アタタタ…💦」ってなる感じ。
業務委託は、労働基準法もクソもないですからね。
僕は、ある程度それを良しとして、休憩も取らずに撮影業務をこなしています。
きっと、「ちゃんと休憩してください」と本部は言うでしょう。
表では。
でも、まともに休憩なんかしてたら、指示されたノルマはこなせない。
そんな感じ。
会社で従業員として働いてれば、逆にそんな働き方はできないでしょう。
休憩があり、お昼休みがあり。
その働き方から卒業するために、個人事業主になると決めたわけで。
甘えたこと言ってられません。
もっと言えば、
「自分で仕事を作る」くらいの大革命を起こす気で挑まなきゃね。
雇われることに逃げちゃダメだ
写真撮影で物件へ移動中、歩きながらとか電車の中でとか。
「(どーにか自分で仕事を取らなきゃなぁ〜)」
「(自分で仕事を作れないもんかなぁ〜)」
そんなことが頭をよぎります。
そして突拍子もないことを思いついて、自分で呆れちゃうこともある。
「ハゲが必要ならKazumichiワークスへご相談を!」
なんやねんそれ 笑
ハゲは、基本恥ずかしいから露出したくない。
日本文化じゃなおさら。
相変わらずハゲは笑のネタにされるし、弄ってもいいコンプレックスだと思われてる。
死にたくなるくらい当人にとっては大問題なのにね。。。
僕もその辛さを経て、今はようやく吹っ切れたフェーズに入ってますけど。
有名人ならともかく、一般人のハゲは誰しも心では影を持っている。。。
「いやいや、明るいハゲもいっぱいいるじゃん!」
ハゲてないあなたは、あっけらかんと言うでしょう。
でも、気にしてない人なんていないと、僕は思ってますよ。
(もう恋なんてしないなんて…すいません、思いついただけです)
面接だってね、ルックスは重要ですからね。
接客業はハゲを容赦なく不採用にします。
わかりますけどね。
若い頃、どれだけ自分のルックスで悩んだか。
コンビニすら不採用でした。
そんな、そんな黒歴史の根源である「ハゲ」を。
これからは稼ぐために利用できないだろうか?
大それたこと言いますが、
ハゲが必要なCMに使ってください。
ハゲが必要なドラマに使ってください。
ハゲが必要な写真に使ってください。
…とか考えたわけです。
ミュージシャンを目指す前、僕は映画俳優志望でしたから。
ハゲて夢破れた青春ですよ。
20年前。今のようなネット環境や多様性があったら。
20代から個人事業主を始めて、違う生き方が出来たかもしれない。
雇用に縛られることなく、役者やミュージシャンを目指しながら、もっとアグレッシブに挑戦できたかもしれない。
まあ、「たられば」なんて何の意味もないですけどね💧
要するにね、何が言いたいかって。
雇用されることに逃げて奴隷人生に戻るよりは、突拍子もないアイデアを大事にしていこうと思うんです。
個人事業主として、フリーランスになると決めた以上、これまでのように支配下に置かれて歯車のように働くのは、
僕にとっては逃げであり、敗北。
業務委託が最低ライン。
目指すべきは、Kazumichiワークスとして直接契約。
理想は、Kazumichiワークスのオリジナルサービスを提供すること。
誤解のないように言っておきますが、僕は雇用されて働くことを決して否定しているわけじゃありません。
むしろちゃんと雇われて、良いお給料を貰ってる人はすごいと思います。
僕はずぅ〜っとワーキングプアでしたから。
役者志望だったり、ミュージシャンを目指したり、
そもそも僕はサラリーマンを目指していなかった。
だから、サラリーマンに違和感があって当然なんです。
ただ厄介なのは、僕は生真面目だということ。。。
(自分で言うのも何ですがw)
サラリーマンでも真面目な社員としてやってはいける性格なんです。
(たぶん)
だから表現者の世界で目を出せなかった。。。
普通すぎる。
そんな自分が情けなくて。
20年間、その葛藤のような人生を送ってきた気がします。
だから、個人事業主になるという革命を起こしたからには、雇用されることは逃げること。
それが僕の考えの真意です。
と言うわけで。
ハゲが必要な企業様、プロダクション様、モデル事務所様。
ご連絡お待ちしています!
くるわけないか 笑
いや、分からんよ?
ジェイソン・ステイサムでさえ、売れるまでは路上で物を売っていたとか。
人生、何がキッカケかなんて分からない。
それを掴むのは、きっと攻めた人間だと思う。