せっかくなので。写真撮影の仕事でのネタ

せっかく働いてるので
今年もカメラマンの業務委託が始まりました。
せっかく毎回違う場所に行って写真撮るので、その日に感じたことや何かネタがあればブログに書いちゃおうかなと。
まあ業務内容に関することを書くのは、守秘義務やモラルという面からも控えさせてもらいます。
Kazumichiワークスとして直接ご依頼いただいたお仕事に関しては、お知らせできたらと思っていますけどね。
今日も行ってまいりましたよ、僻地へ 笑。
件数をクリアしなきゃという焦りはあるんですが、慣れてくると結構楽しくなってきました。
しかし、ちょっと困ったことになっていた僕。。。
トイレがない
賃貸物件の写真撮影をするので、次々に空き部屋を回ります。
当然、お部屋のトイレを使うわけにはいきません。
移動の際にうまいことトイレに寄れればいいんですが、今日は全然トイレがない!
コンビニもないし、公衆トイレも見当たらない💦
かといって、トイレを探してたら時間を食ってしまうので、とりあえず我慢して撮影を続けていました。
次の移動中に公衆トイレがあるはずだ。。。
ない!
…次の移動中に公衆トイレがあるはずだ。。。
ない!!
結局、業務終盤まで我慢してました💧
そしてようやくコンビニが!やった!
休憩もとっていなかったので、トイレ&昼飯を買って復活 笑。
一気に元気になりました。
最近、特に在宅で制作するだけの日は、ほぼ1日1食にしてみてます。
昨日の昼から何も食べていなかったので、ちょっとフラついてました💧
ご心配なく。
弁当食べて、バリっとエネルギー補給したので。
今日も経験値が上がりました。
トイレのタイミングと場所は要注意!
思い出の4畳半
賃貸といってもいろんな間取りがありますよね。
様々な間取りのお部屋をまわってると、自分の部屋がクッソ狭いことに改めて気づきました 笑。
マジでこの部屋、防音というメリットなかったらポンコツだな w
(ちなみに昨日、給湯器が不具合起こして、シャワー使えないトラブルありました)
僕にとっては、その「防音」というのが部屋の広さと引き換えにするほど大事なので、納得の上なんですけどね。
今日撮影していたお部屋で、4畳ほどの居室がありました。
その時、フと思い出したんです。
上京して初めて一人暮らしした、高円寺の4畳半のアパート。
何というか、窓から押し入れまでの距離感が、それを思い出させたんです。
独り言をボソっと。
「なんつかしいなぁ。このくらいの部屋だったっけか。。。」
今はなき松島荘。
まだ19歳だったっけ。
一瞬ブワッとあの頃を思い出して、なんか今、再スタートのような気がしました。
新しい働き方を始めてるんです。
そりゃあ戸惑って当たり前。
フリーランスになって、サラリーマン思考はどんどん壊れていってます。
いや、「壊してる」といったほうが正しいかもしれない。
長年の労働者思考がなかなか消えないから。
ベッドに寄りかかって、タバコ吸いながらアルバイト情報誌見てた4畳半の部屋。
オーディション用紙に記入してた狭い狭い部屋。
でもあの暮らしがあったから、僕はこうして相変わらず夢を見ているんだと思います。
…こんな感じで。
今後は音楽以外の時間のことも書いていきますね。
いずれにしても、僕の人生はBluesです 笑。