NFTへの興味。.muraってどうなってるんだろ

NFTへの興味

NFT。

僕も興味があります。

ノン・ファンジブル・トークン(非代替性トークン)の略のようで、ブロックチェーンによるウンタラカンタラ…。

何度も説明を読んでいるんですが、いまいちよく分からないんですよねぇ💧

(学の無さの影響が💦)

作品のやりとりを仮想通貨でやるんだろうなぁっていうのはわかるんですが、僕が一番気になってるのは出品のルールというか、NFTで作品を公開するメリットのようなものが飲み込めていない。。。

 

自分の疑問を簡単に説明すると。

自分の作品をNFTマーケットに出品したとする。

その場合、例えばBandcampなど現在利用している販売サイトへの出品は併用できる(併用してもいい)ものなのか?

(NFTそのものの理解が出来ていないのが大きい💦)

その疑問のたびに、非代替性トークンの説明を読んでみるんですが、う〜ん、飲み込めない💧

 

しかしながら、創作活動に希望が持てる未来の出品スタイルとして、興味深く様子をうかがっています。



アートワーク&音楽というスタイル

その昔、最初に仮想通貨(ビットコイン)が流行ったころには僕も買ってみました。

少額ですが、仮想通貨を保有するやり方を知っておくという意味でも。

数ヶ月細かな変動を日々眺めていましたが、個人的には

「これがなんなの?」

ってな感じで、面白くもないし別に稼げるわけでもありませんでした。

下心もあり、「なんかラッキーな展開になったらいいな」程度の興味本位だったので、飽きるのも早くて。

ビットコインも売って、仮想通貨のアプリも放置状態。

 

投資信託もそう。

なんとなくやってみましたが、やっぱり興味がないとダメですね。。。

 

NFTもよくわかってないから、現状では仮想通貨的なもの?みたいなイメージが強い。

ただ違うのは、取り扱おうとしてるのが自分の創作した作品であるという点。

取引に仮想通貨を用いるのは分かりますが、じゃあ実際に何に力を注ぐかといえば、今と変わらず「自分の作品作り」を夢中でやること。

やりとりの舞台が変わるだけで、作品を作るということには変わりない。

そこが、ビットコインや投資信託とはそもそも違う興味のベクトル。

 

NFTとして、opensea(オープンシー)などが規模も大きく有名みたいですね。

取り扱うものとして、デジタルアートなどが見受けられます。

 

僕の場合は音楽。

openseaにも飛び付きそうなところですが、ひとまず静観です。

すでに多くのかたがNFTに参入していますし、希望や期待に胸を踊らせてNFTに出品しても、

そんな簡単に売れるもんじゃないでしょ。。。

 

なんとなく、新しい世界で、しかもこれからますます広まっていくだろう分野でしょうから、なんか先行投資的な利益を期待してしまいがちですが、作品がそんなに簡単に売れたら世の中のクリエイターは誰も苦労しませんよね💧

世界中には、ものすごい作品を作るクリエイター・芸術家がゴロゴロいるわけで。

もちろん日本国内にだって、土下座して参りましたっていうくらいのすごい作家さんがたくさんいらっしゃる。

「この作品に価値を!」

なんて自分の作品を安易に出したところで、道端の石ころみたいなもんです。。。

 

そこまで卑下しなくてもいいんですが笑、まあ要はそんな甘いもんじゃないってことで。

楽しんで未来のプラットフォームに参入するには「創作自体が夢中になれること」じゃなきゃ続かない。



気になるマーケットプレイス

そこで気になってるのが、.muraというNFTマーケットプレイス。

 

アートワーク×音楽

 

これに特化したNFTを取り扱うらしい。

「らしい」という言い方しかできないのは、自分が参入しているわけじゃないから。

というのも、そもそもまだ運営が開始されていない。。。

参入希望のリクエストは送ってますが、返事もないし、そもそも本当に運営開始されるのか?💦

だいぶ前に情報公開がされているんですが、いっこうに始まる気配がなく。

 

そもそも、自分が参入できるのかさえわからない。

小室哲哉さんはじめ、プロの音楽家が名を連ねているので、アマチュアの自分は選考には引っ掛からない可能性が高い。

それなら仕方がありませんが、もしこの「アートワーク×音楽」というスタイルに特化したNFTマーケットがオープンしたら、その時は利用してみようと思います。

 

だって、自分が日頃作っているオリジナル作品って、まさにこの形なので。

 

オリジナル音源を作り、自分でアートワークの絵も描く。

どちらも自分100%の感性で作っている作品です。

Audiostockに登録しているBGM音源とは違って、オリジナルソングは自分の色をそのまま出してますから。

 

めちゃくちゃ面倒臭いですよ、作業自体は。

楽器を弾いて録音。

MIX作業。

アートワークの絵を描く。

言葉にするとこれだけの工程が、僕の場合は早くても2日間かかる。

 

特に音楽に関しては、(時間かければいいってもんじゃないにしても)こだわり具合によってはもっと日にちがかかる。

絵に関しては、子供の頃の夢中な感覚を思い出すような、ほんと感性に任せて自由に描きます。

上手いわけじゃないし、変な絵

でもそれが、オリジナル作品として逆に華を添えている気がしているんです。

カッコつけてモデルになって写真でアートワークを飾れるような顔じゃないんで。

ジャガイモみたいな顔しやがって 笑。

 

それでも、録音からアートワークまでの流れを、イラつきながらも(演奏がうまくできなくてw)夢中でやっているのは、結局好きなことだからだと思います。

作品の公開場所としてNFTマーケットを利用する。

その形として、.muraは面白そうだと思ってます。

 

すでに仮想通貨は取り扱える状態だし、.mura待ちなんですけどねぇ。。。

どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

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