故郷のカラオケボックスが面白かった思い出

娯楽はカラオケ一択

40代の僕でさえカラオケ文化は当たり前の娯楽という感じなので、若い方にとってはカラオケボックスはずっとあるような感覚かもしれません。

1992年ごろ、いわゆる「通信カラオケ」が全国的に普及したとのこと(ウィキペディア情報)。

僕で言えば13歳、中学一年の頃でしょうか。

一度だけ、母親と弟と三人で、網走にできたカラオケボックスに行った記憶があります。

すでに採点機能があって。

負けず嫌いな僕は、弟より採点が低いことにふてくされて、「もう来ない!」とか文句言ってた気が 笑。

 

それ以降、カラオケに行くことはほとんどなかった中学時代。

バスケに明け暮れていたし、休みの日も部活の練習があったので。

遊び?中学の時って、ほんと何して遊んでたのか記憶がないんですよね。

バスケと、後半は格闘技にハマったことが思い出のほとんどかも。

 

高校生になり、ボート部での青春。

でも高校入学時はすでに上京することを決めていたので、ボート部も自分たちの代になった時に辞めました。

上京資金を貯めるためのアルバイトをしたかったから。

それでもボート部の思い出は、密度の濃いまさに青い青春の記憶。

 

カラオケボックス×高校時代。

網走という小さな街ということもあり、学生の娯楽といえばカラオケ一択だったような気がします。

ふてくされたカラオケボックスの記憶は忘れていて、部活の仲間、クラスメイト、恋人、いろんな人としょっちゅうカラオケボックスに行ってました。



カラオケボックスが巷に広まった世代

冒頭でも書いたように、青春時代は「カラオケボックスに行く」という遊びが浸透した時代でした。

網走という田舎町にも、あの当時(1996〜1998年ごろ)で3件ほどカラオケボックスがあった気がします。

特に覚えてるのが、「ワイワイクラブ」と「ミュージックボックス(だったかな?)」。

もう一軒あった気がするんですが、忘れました。

 

ほんと、よく行ってました。

毎日と言っても過言ではないくらい、連日行ってたような気がします。

なんせ、遊び=カラオケという感じだったので、カラオケに行かないと暇って感じで。

格闘家の朝倉未来さんが毎日のように喧嘩に明け暮れていたように、なんちゃってツッパリの僕らはカラオケに明け暮れていたわけです。

面白かったというか、なんか、なんか思い出深い。。。

個性的なカラオケボックスも

カラオケボックスの「歌本」ってご存知ですか?

自分と同世代以上の方なら伝わると思いますが、要するにカラオケボックスで曲を選ぶための選曲本です。

辞書みたいに分厚い。

曲名順&歌手名順&洋楽 みたいな。

手元で入力する方式になる前は、この歌本をめくって歌を探しリモコンで番号を入力して予約してました。

 

カラオケあるあるの光景として、誰かが歌ってる最中に他の人は歌本を見ていて聴いていない光景 笑。

勝手な個人的感覚ですが、まだ僕の世代の人間って「人が歌ってる時は聴いてあげなきゃ申し訳ない気がする」という気遣いがあったような。(今の子だってそうかもしれませんが)

だからこそ、どこかシュールな「歌ってる人&歌本に夢中な他の人」っていう光景。

それが楽しいひとときでもあったんですけどね。

「あれ歌ってよ!」とか「ねー、一緒にパフィー歌おー?」とか。

ほんとワイワイ。

今の自分からは考えられないほどワイワイしてたなぁ 笑。

カラオケボックス自体も個性的なお店があって。

ワイワイクラブという店舗は、いわゆるカラオケボックスって感じの作りでした。

モニターを囲むようにソファーが並んでて、中央に大きなテーブルがあるっていう。

 

印象的だったのがミュージックボックスという店舗。

ここは、一人暮らしのワンルームを再現したような作りの個室で。

ソファーもローソファー 笑。

クッションが置いてあって、歌うモニターは小さなステージみたいになってる感じで。

スナックの個室バージョン?みたいな感じかも。

 

男女の組み合わせでこういうカラオケボックスに行くと、妙な親近感が生まれて。

思春期のなんというか、お互いが(男女として)意識してる中でもフザケあってる感じ?

いやぁ〜甘酸っぱいわぁ 笑。

遠藤ミチロウさんじゃないですが、吐き気がするほどロマンチックだわぁ。。。

 

今のようにスマホなんてないし、携帯さえ持っていない時代。

片想いだ両思いだってなんだって話は、噂や友達の情報とか、とにかく不確かで妄想が膨らむ青春の胸中。

カラオケボックスで何気なく過ごしている友達それぞれに、お互いが知らない秘めたる想いがあったはず。

「誰のことが好きなの?」

青春時代の最大の秘密といえば、この手の話。

秘かに思っている相手とカラオケボックスで過ごしたり、時にはそのことを隠しながら恋愛話をしたり。

そういう中で当時の流行りの歌を歌っていた。

そりゃ思い出の曲になるはずですよ。。。

 

マンションの部屋みたいな薄暗いカラオケボックスの個室。

友達と冗談まじりで「ラブホかよw」とかいって笑ってた、あの学生服姿。

 

カラオケって、真剣になるより、こういう思い出の場面となるような楽しい場所として遊ぶのが一番。

そんな中で、その人の甘酸っぱい思い出のトリガーとなるような歌を作れたらいいなぁなんてね。

Kazumichiワークス Audiostock

とか言いながら、カラオケに行くこと、今じゃほとんどないな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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