「痩せている」というロックの才能

僕はガリガリに憧れている

キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、甲本ヒロトさん、斉藤和義さん、若い頃のブルース・スプリングステーン。

パッと思い浮かんだ、憧れの「音楽的細身」な方達。

僕は小さな頃から太っている。

学生時代は少しは標準体型になれたが、常に太りたくないと思っていました。

30代半ば、タバコをやめてからまたどんどん太って。

今やすっかり貫禄ボディ(悪い意味で💧)になってしまいました。

 

音楽をやるようになってから、「痩せている」ことへの憧れはますます強くなって。

あくまでも個人的な感性ではありますが、僕にとってカッコいいミュージシャンって鋭く痩せてるんですよね。

アーティストという感覚で見た場合、病的な美しさというか、壊れそうな骨張った感じがロックを体現してる気がして。



体型も芸術的な観点では才能

一般的には、しっかりと適度に筋肉をつけて、しっかりした標準体型であることが望ましいでしょう。

太ってるからといってダメというわけではもちろんないですけど、自分のコンプレックスでもあるが故に、なるべくなら痩せた方が健康的にもいいんじゃないかという価値観なんです。

 

そして、「痩せている」ことも才能だと思うんですよね。

ダイエットして痩せるのとは違う「ミュージシャンの細さ」。

僕の好きなミュージシャンはタバコを吸う人も多い。

自分自身もヘビースモーカーだったし、その頃は痩せていました。

それでも全然音楽的な細身にはなれなくて、常に痩せたいと願っていたもんです。

 

変な価値観かもしれませんが、「病的な細さこそロックミュージシャンの体型だ!」っていう感じがするんです。

病的といってもミュージシャンにはエネルギーがあふれているんで、その細さに心配になるわけではなく、むしろ研ぎ澄まされたカッコ良さを感じるわけです。

 

わかりやすいのは甲本ヒロトさんではないでしょうか。

僕も大好きで尊敬しているミュージシャンです。

彼は昔っからスリムですよね。

手足が長くって、ピョンピョン飛び跳ねながら踊り狂い、暴れるように歌う姿は芸術的にキマッテいます。

あのカリスマ的ビジュアルは、才能ですよ、やっぱり。。。

むちゃくちゃカッコいいもん。

顔もいいけど、シルエットがもうロックなんですよね。

 

細い人はいくらでもいる。

でもヒロトさんから感じる、強くて純粋で儚げで魅力的な痩せ具合の人ってそうはいない。

真島昌利さん(マーシー)も痩せていますが、今お話ししている観点で言えば「普通の痩せてる体型」って感じがします。

有名な大物ミュージシャンもスリムな方が多いですが、ヒロトさん的なロックスレンダーはあまりいない。

 

「才能」という言い方は、もしかしたら色んな語弊があるかもしれませんが、個人的な憧れを含めご了承ください。

どんなに痩せても、あの「体型」にはなれないんですよね。

ミュージシャンになるために生まれてきたようなルックス。

そりゃあテッペン取るわけだ。。。



音楽はルックスじゃない?

すごいのは、彼のパファーマーとしてのカッコ良さ・人気だけじゃなく、音楽もとても評価されてるってことです。

言うまでもなく、ブルーハーツ時代から名曲がたくさんありますよね。

細かいこと言うと、マーシーさんの名曲も多い。

でもボーカルがヒロトさんなんで、結局ヒロトさんのイメージがあるんですよね。

 

いまだにCMでバンバン使われるって、どんだけパワーのある歌達なんだ。。。

Kazumichiワークスも、そんな歌を作るのが夢です。

Audiostock

 

音楽はルックスじゃない。

確かにそうかもしれません。

でも現実には、特に、音楽を提供する側を目指す人にとっては体型やルックスは大問題です。

 

「魅了する」。

その必要があるミュージシャンという職業。

ライブにおいても、技術や経験ではどうあがいてもモノにできない魅力というのがあると思うんです。

そのひとつが、ルックスだと思う。

 

ルックス的な格好良さっていうのも奥が深くて、例えば極端な話、太ったおじさんのライブでも感動する姿というのはあると思います。

でも、それは技術面や情熱が大きい気がする。

 

ルックスという才能に恵まれたミュージシャンが放つカリスマ的な魅力は、これはもう太刀打ちできない。

スーパーモデルがまるで人間離れしたスタイルの人間であるかのように、ロック的スレンダーなミュージシャンもまた特別な人種に思えてならないんです。

 

残酷な現実ですよ。

実際、ブスやブサイクじゃミュージシャンとして表舞台で成功するかっていったら…。

名をあげる人ってみんな魅力的じゃないですか。

逆に言えば、魅力的だからこそ売れてるわけで。

 

ブルース・リーに憧れたのは若い頃の話。

今は研ぎ澄ましたガリガリになりたい。

イメージではガンジーみたいな。

(実際の写真を見ると、ヒロトさんの方がガリガリですけどw)

 

僕の持論。

そしてきっと、多くの方が思っている感覚だと思う。

音楽で成功するためには、ルックスは関係…

ありまくる!

 

ミュージシャンで売れるって、やっぱ凄いことだと思います。

だからこそ、ハゲてる僕は潔く、ミュージシャンは目指さない。

卑下する気はないですが、現実的にカッコ良くない。。。

 

だから残された道は、めちゃくちゃいい音楽を作ることしかない。

カバーやらモノマネやらで気取ってる場合じゃないんです。

 

毛根だけはロックな細さ 笑。

 

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