エレキパート録音が苦戦する理由

エレキギターRECに苦戦

ギターの録音に苦戦するのは、正直いって毎回です 笑。

ギターがメイン楽器だというのに、あいも変わらず大した腕がないもので💧

 

特に大変なのは、アレンジ上のギターパート。

歌(曲)の土台となるようなアコギパートは、曲そのもののアイデアに近いのでそこまで大変ではない。

(大変というのであれば、曲が出来ていない事になる)

しかし、リフやソロなど、バッキング・リードに関わらず重ねるギターはちょいと大変です。

 

僕は譜面が書けるわけじゃないですし、書く気もない。

ギターの多重録音パートも、再現しろと言われてもできません 笑。

なぜなら毎回、その場で考えているからです。

誰かのために作る歌は譜面が書けないと伝えにくいかもしれませんが、自分の歌だし、いっか!って。

(フリーランスを名乗る上ではマイナスポイントだな💦)

 

いやぁ〜今回のエレキギター、大苦戦でした。

別に難解なフレーズとか速弾きとか、全然そんなんじゃないんですけどね。

腕の良いギタリストなら簡単に弾ける?

実はそうもいえない類の難しさだと思いますよ。

 

Kazumichiワークス Audiostock

イラついてチューナー破損

いい歳して粗暴で短気な奴と思われると恥ずかしいのであえて言いますが、普段は別に淡々と作業を進めます。

「あーくそ!」とかはしょっちゅう言いながらですけどね。

 

今回はあまりにもうまく録音が進まなくて💦

エレキのフレーズはその場で考えるので、小節で区切ってRECすることが多いです。

なので録音自体は長くて数十秒程度。

それを構築していく感じですね。

 

その短いフレーズがバチッとキマらない。。。

 

20数テイク(録り直し)くらいなら、まあよくあるパターンです。

でも。

50テイク以上録り直しながら、まだサビにも到達していないとくりゃあ _| ̄|○💢

集中が途切れてきた頃、イライラも募り、ギターをベッドに放り投げました。

(投げつけたわけじゃないですが)

ヘッドにクリップチューナーを付けていたんですが、壁にぶつかり…壊れました。

「あ💧」

おそらく10年くらい使ってるKORGのクリップチューナー。

 

主にアコギのチューニングで使用していたので、無いと困る(自業自得💧)。

楽器屋で新しいチューナー購入。

チューナーも大切な機材なので(じゃあ壊すなよw)、それなりにちゃんとしたのを購入。

チューナーも色々あって迷うんですよね。

店員さんがおすすめしてくれた製品です。

精度と視認性が抜群とのことで、じゃあこれにしようって。

クリップチューナーなんて「全部似たようなもんじゃないの?」と思うかもしれませんが、使ってみると結構違うもんです。

自分のチューニング感覚とチューナーの反応に違和感があると使いにくい。

それは精度が一番関係してるのかな?

 

ずっと古いチューナーを愛用していたのは、その辺の相性が良かったからです。

だから新しいチューナー選びはちょっと困るんですよ。

その辺がわからないので。

店員さんに「(精度の良さ)結構違います?」と訊いたら、「かなり」と即答していたし、実際お店で実機の反応を見せてくれたのでこれに決めました。

いい感じですよ。

部屋に帰ってきて、ご飯を食べてから再度エレキ録音。

イライラせんと頑張りましょー 笑。

 



自分の音楽の厄介なところ

自分の歌や曲、何が難しいかというと「グルーブ感」です。

もっと簡単に言うと「リズム」なんですけど、単純にリズムというよりはもっと人間的な微妙なもの。

EDM系やストレートなビートであれば、クオンタイズを上手く使って正確なドラムパートが作れます。

僕は、Bluesなど跳ねたビートシャッフルしてるような揺れのあるビートが好きで、自分のオリジナル曲のグルーブはストレートビートじゃないものがよくあります。

 

Bluesにありがちな3連符のようなリズムならまだクオンタイズでうまくいくこともあるんですが、R&Bやスイングしてるような「微妙な前後感」のようなものはクオンタイズでは上手くできない。。。

こういったグルーブ感のある曲を作る際は、MIDIのドラムパターンを修正して使うことも多いですが、MIDI符もグリットから絶妙にズレてるんです

クオンタイズかけたらそのズレが台無しになってしまう。

 

どうするか?

自分でデーターを手動調整します。

耳で聴く感覚が頼りです。

 

そんなドラムトラックに合わせてギターを重ねるわけです。

そしてさらには、レイテンシーの問題(音の遅延)もあります。

タイミングの微妙さに加えて、そもそも録音した音が微妙にズレているんです。

これらを考慮して、バシッとエレキギターを決める。。。

僕のオリジナル曲においての厄介なポイントです。

 

決して機械的に整えるのではなく、聴感上でしっくり来る一体感を求めて頑張るんですが、ギターの腕が追いつきません💧

なもんで、鬼のように録り直しが繰り返されるわけです。



ハマれば人間味のあるオリジナル曲に

でも逆にいえば、機械には出せないエッセンスを盛り込むための頑張りどころかもしれません。

参考に色んな音楽作品を聴きますが、演奏にしてもMIXにしても、やっぱり機械的じゃない正確さなんですよね。

シンプルなバンドやシンガーソングライターの作品を聴くことがほとんどなので、作品の色やクセがそれぞれ違う。

 

それはアーティストの演奏や、現代のようにDAWで自由にとはいかない時代のMIXからなる、

「人間が表現している音楽」という個性があると思うんです。

だからこそ、アーティストやプロミュージシャンってすごいと思うし憧れます。

変な話、ちゃんと整った「音源」を作れればプロの音楽家と言えるようなら、DAWの使い方を勉強したら音源は作れる。

極端に言えば、楽器が出来なくたって、歌が歌えなくたって、音源は作れる。

 

でも僕なら、そんな音源に興味はない。

それはアーティストの音楽じゃないと思うから。

「音楽」を作れるのは、やっぱりアーティストであってほしい。

生意気なこと言ってすいません💧

 

コンマ数秒の音の位置の違いが気になるような、そういう感覚で自分の作品を作っています。

機械的処理なら簡単です。

綺麗に整います。

だから、現代の音楽に個性がないんじゃないでしょうか?

おっと💦 身の程をわきまえてこの辺にしておこう 笑。

 

エレキギター、フレーズの微妙なタイミングやグルーブ、こだわると一生終わらない自信がある💧

なぜなら、ギターが下手だから 笑。

そうはいっても、毎回頑張ってオリジナルソング作ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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