オリジナル曲ギター弾き語り!stand.fmを定期更新しています

毎週恒例のギター弾き語り&トーク

ここだけの話ですが、記事のネタが浮かばないので、スタエフの宣伝をさせていただきます。

Kazumichiワークス×stand.fmとして、「弾き語り&トーク」形式の個人ラジオを毎週公開しています。

 

ご存知の方の方が多いでしょうけれど、stand.fm(通称:スタエフ)は、誰でも簡単にラジオ番組もてる音声プラットフォームです。

YouTubeライブでの弾き語りをしていましたが、当然といえば当然、ほとんど視聴者はいませんでした。

(観てくださっていた方は、今でもSNSで仲良くしてもらってます(^^) )

カメラやマイクなど配信の準備をして、歌って、しゃべって。

スタッフがいる芸能人や、仲間で運営しているYouTuberじゃないので、全部ひとりでやるスタイルです。

ヒカキンさんスタイルですね。

(ちょっと顔も似てるし 笑)

 

これが正直言って面倒くさい💦

配信自体は楽しいですよ?

でもセッティングがだんだん面倒くさく思えてきちゃってね。

サラリーマンの貴重な土日休み、なんとなくライブYouTuberっぽいことをやってみたわけですが、何か違う気がする。

今はプロのミュージシャンが、YouTubeで弾き語りしてますよね。

昔からそういった配信をされているミュージシャンももちろんいるんですが、人気ミュージシャンがやり始めたら、あっという間に登録者数も増え、それなりに視聴回数もいく。

実力の世界とはいえ、現実の残酷さ💧

長年コツコツと積み上げてきたYouTuberやあまり知られていないプロのミュージシャンが、瞬く間に追い抜かれる。

ましてや自分ごとき…

なんか時間の使い方を間違ってる気がして。

やめちゃったんです、YouTubeライブ。

 

理由は、それだけじゃないんですけどね。

ちょうど音楽制作熱が戻ってきたタイミングだったんです。

やっぱり音楽制作がやりたいなぁって、また少しずつDTMを再開しはじめて。

そうすると、歌詞を考えたり、曲を作ったりで時間を使いたくて、配信する時間があったら制作に使いたくなったんです。

サウンドハウス

発表⇨制作活動へ。

まあそれが自分らしくもあるんですが、今度はまた別の欲求が生まれました。

作った音楽は誰かに聴いてもらいたい!

そりゃそうです。

業務日誌じゃあるまいし、作って記憶してファイルを保存しておくだけじゃ音楽が可哀想。

そう思うと何か歌を聴いてもらう方法はないか?と考えました。

その方法として面白そうだったのがスタエフ

色んな方が、色んな事しゃべっています。

もう多すぎて、基本的に知り合い以外は聴かないのが正直なところ。

個人的には、オリジナル曲を歌っている方の放送は聴いてみたいんですけどね。

きっと検索すればいらっしゃるんでしょうけど、圧倒的にコピーを歌っている放送が多い気がするんです。

歌うのはオリジナル曲

僕はライブ活動をしていた頃から、(当たり前のことですが)オリジナル曲を歌っています。

企画や遊びで好きなミュージシャンの曲を歌わせてもらうことはありますが、軸としては自分のオリジナルオンリーです。

誰も知らない無名な歌ばかり。

だからこそ美学があると、勝手に思ってるんですけどね 笑。

有名な曲のコピー歌って「上手ですね!」って言われるのは気持ちがいいかもしれませんが、その有名な歌はミュージシャンがもがき苦しんで生み出した歌かもしれません。

ミュージシャンとしても、ファンはありがたい存在でしょうけれど、自分たちの作品でコンテンツを作られているのはどう思うんでしょうか。

 

例えば僕なんかは、オリジナル曲をカバーしてもらえるようなミュージシャンではないです。

それでも、仮に自分の歌を勝手に持ち歌としてコンテンツに利用されたら、

。。。。まぁ、僕の場合は嬉しいか 笑!

だって無名なので💧

あまり言い過ぎると、ディスりになってしまうので、このへんで。

コピーで配信してる方も、もちろん悪気はないし、好きだからこそ歌いたいんでしょうから。

 

とにかくKazumichiワークスのスタエフ弾き語りは、オリジナル曲。

歌を作ることと、コピーをすることは、全く違う次元だというのがわかるからこそ、僕は自分の歌を歌うことで「ミュージシャンへのリスペクト」と「自分の誇り」を表しています。

歌作るのって、けっこう大変なのよ。

しゃべるのはその場の思いつき

Kazumichiワークスの問題点は、下手な「おしゃべり」笑。

YouTubeライブの時は、ひどかったなぁ💦

7割は無駄なこと喋って、せっかく観にきてくれた視聴者がどんどん帰っていくという。

その反省を踏まえ、スタエフでのトークはあまりダラダラしないように気をつけています。

収録して公開するので、録りなおしがききますし。

編集も出来ますが、面倒なのでしません。

「えー」「あー」が目一杯入っているのは、トーク内容は思いつきだからです。

台本があるわけじゃないですし、なんとなく話すお題だけ決めて、あとはフリートーク。

お聞き苦しくならない程度に、自由に喋っているつもりです。

 

僕の放送は「弾き語り」さえ成立していれば、あとは何でもいいかなって感じですので、あまり真面目なことを話すつもりもないですし、変に「狙い」もしません。

言いたかったら素直に言っちゃいます。

「オリジナルアルバム買ってください!」

「ブログサイト見てください!」

「Kazumichiワークスお仕事お待ちしています!」

「BGM販売してます!」

などなど、私利私欲全開でお届けしています 笑。

それが良いか悪いかは、自分ではなくリスナーの皆さんで判断してもらえれば良いと思っています。

 

だって、いやらしいじゃないですか。

ビジネスの集客しか頭にないのに、さも「あなたが幸せになるために」とか、「これを学べば稼げます!」とか、「人生うまく行くには秘訣があります!」とか…。

まあフリーランスとして、気持ちはわかるんですけど、エロすぎでしょって。

文章でも、セールストークでも、唾がかかりすぎでしょ。

だったら、正直にバシッといきましょうよ。

成功したいから、ガンガン売り込みます!ってね。

 

はい。営業下手な奴の戯言、失礼しました💧

 

何が言いたいかというと、僕は表も裏もなく、そのまんま喋っています。

フリーランスとして成功したいですし、歌も聴いてもらいたい。

それだけです。

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ちょっとしたこだわり

簡単に投稿できるのがスタエフの魅力ですが、僕の放送はちょっとだけこだわっています。

■弾き語りをマイク2本で収録。DAWにてエフェクト処理して音源を整える。

■トーク部分も収録。内容は別ですが、違和感を感じたら録りなおし。

■オープニング、ジングル、トークのBGM、全てKazumichiワークスオリジナル。

■全ての録音ファイルをDAW上で組み立て。マスターにコンプやリミッターなど、音的に聴きやすいように調整。

こんな感じで、毎回その会の放送を「制作」して公開しています。

この辺は、音楽製作者ならではかなと。

 

だから何?

そういわれても、僕なりのモノづくりのこだわりですかね。

こういう作業が好きだからこそ「クリエイティブ系フリーランス」を目指しているわけで。

作るのも楽しいし、宣伝、発表など、自分の活動に関する情報をお届けできるのもいい。

ちなみに、あくまでも予告ですが、YouTubeも時が来たら再開します。

クリエイティブ系フリーランスらしいYouTube動画が作れたらと模索しています。

 

いずれにしても、Kazumichiワークスのstand.fm、聴いてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

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