【簡単ギターコード進行】最初はスリーコードで雰囲気を感じてみよう

基本的なコード進行

イントロダクション。

ギターをはじめたばかりで、まずはCやDなど基本的なコードの押さえ方を練習している方へ。今回は基本的な「コード進行」のお話です。

コードを覚えたら、その組み合わせによって「曲の流れ(コード進行)」を演奏します。弾き語りをしたくてギターをはじめた方は、すでにコード譜をご覧になっているでしょうから、なんとなくコード進行というものがわかりはじめているかもしれませんね。

コード進行にも、基本というのがあります。

3つのコードで構成される進行でスリーコードと呼ばれます。

極端にいえば、3つのコードを覚えれば曲っぽく弾けちゃいます。このシンプルな構成を弾きながら覚えて、即興で弾き語りできるようになっちゃいましょう!

私も最初の頃、特に作詞作曲に興味を持ちはじめた時に音楽理論書を読みました。語れるほど頭に入っていませんが、基本はそれなりに勉強になりました。小難しいこと言われてもチンプンカンプンなのは、自分がよくわかります。私も「え、なに?このアルファベットとか、なに?」ってわけが分かりませんでしたから💦

 

無理に真面目に覚えようとしなくても平気です。ギターが好きで弾き続けていれば、きっと「あ、そういうことか!」って自然と覚えますから。

「3つのコードをこの順番で弾けば自然な構成になる」と覚えれば大丈夫です。

その基本形として、「Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ」の進行形式をお話しします。

■Key(キー)とは

進行の前に、Key(キー)のお話をしておきますね。

一応調べて、きちんと書こうとすると、逆にわかりにくい気がしました。

なので、私なりになるべく感覚的にわかってもらえるようにお話しできたらと思います。

例えば「Key=C」の場合。

「Cを主役にしたコード進行(コードの構成)」といった感じでしょうか。

「Cで始まり、いろんなコードを繋げて、最後はCで落ち着く」みたいな。

最初はこれでいい気がします。興味がある方は、音楽理論の書籍を読んでみてください。「サークル・オブ・フィフス」や「ツー・ファイブ」など、いろんな摩訶不思議な言葉が出てきますよ。

私、今でもよくわかりません。でもギター弾けてるんで別にいいです 笑。

■Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ(ワン・フォー・ファイブ)とは

これは、コードに割り当てられた番号のようなものだと思ってください。

Key=Cで説明します。

Cを1番目とした順番で考えます。

C D E F G A B

Ⅰ・Ⅳ・ⅤC・F・G というコードの順番を示しています。

例えば、Key=Eになった場合。

Eが1番目になり、

E F G A B C D

Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ=E・A・B となります。

なんとなくわかりますかね?

Ⅰ・Ⅳ・Ⅴとは、Keyとなるコードを1番目として、4番目、5番目のコードを使い、3つのコードで構成された進行です。

■3つのコードで曲になる

Ⅰ(さあこの曲の始まり)

Ⅳ(展開があって)

Ⅴ(盛り上がって)

Ⅰ(落ち着こう)

専門用語では、Ⅰ(トニック)、Ⅳ(サブドミナント)、Ⅴ(ドミナント)というんですが、よくわかんないですよね💧

「自然な流れになっている」と解釈しておけばOKです。

この3つのコードの組み合わせで、ひとかたまりの構成が出来上がります。

Keyによって雰囲気が変わる

同じ構成でも、主役になるコードによって雰囲気が変わります。

感じ方には個人差があるので、断定的な決めつけはできませんが。

「このKeyは〇〇なイメージ」という、自分なりの雰囲気の違いを感じることでしょう。

いろんなキーでⅠ・Ⅳ・Ⅴを弾いてみよう

というわけで、それぞれのKeyでⅠ・Ⅳ・Ⅴを弾いてみました。

■Key=C

 

■Key=D

 

 

■Key=E

 

■Key=F

 

■Key=G

 

 

■Key=A

 

 

■Key=B(※Ⅴ=F#)

 

 

基本にこそ安定の良さがある

スリーコードをバカにしちゃあいけませんよ。何事も基本は大切です。

名曲といわれれるものには、スリーコードが使われている歌がたくさんありますよ。

難解なコード進行でオシャレにJAZZでも弾けたらご満悦かもしれませんが、スリーコードじゃなきゃ発揮できない魂の演奏だってあると思っています。

少年少女が心を揺さぶられるのは、理屈や理論じゃない音楽のパワーだったりします。

それを最も強力に伝えられるのが、シンプルなコード進行かもしれません。

 

オマケの弾き語り「チェインギャング」

 

ひとつのKeyで3つのコード。ね?これなら覚えられそうでしょ?

ギターをはじめたばかりで、どんな練習をしたらいいかわからなければ、このスリーコードを覚えるのはおすすめですよ。

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